写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

無くなる背景

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 観光地を訪れ、その名所をバックに写真を撮るのですが、その観光地のある国に住み、自宅から近いこともあり何度も訪れると、限りある背景ですから、撮る写真はいつも似たものになりがちです。
 少しは趣向を変えようと背景に気を使い、初めのうちは園内にあるそれぞれのピラミッドを、周りの広々としたジャングルをと、目先を変えるのですがそれにも限界があります。
 そうなると背景に気を使うより、被写体となるモデルさんのその日の表情を観察し、好いなと思う瞬間を撮るこしか残されていません。
 いや実は光を考え、もう少し劇的な場所という手もあるのですが、そこは大抵蚊の大軍が待ち構えており、撮影者は我慢するとしても、ボランティアで無償で務めるモデルさんはとても撮影どころではなくなります。
 生きている人間を撮るのはある意味妥協の産物かもしれません。
 写真は、中米B国のピラミッドのあるマヤ遺跡のアルツンハ公園の、そこで一番高いピラミッドの頂上での一枚です。

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 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F8.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。