写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

道路側溝の小さな生き物たち

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 この中米ベリーズ国の、最大の都市の住宅地にある自宅周りは、標高が低いせいで水場がたくさんあり、それに伴って小型から大型まで、たくさんの生き物たちが棲息しています。
 道路には必ず側溝が設けられていますが、そこにはいつも水があり枯れませんから、生き物たちは安心して住むことができ、長生きします。幅1m、深さ30cm程の側溝で大きさ20cm以上の魚を見かけることがあります。
 またタニシも無数に生息しており、直径5cm程の大きさに育ち、スネイルカイト(タニシトビ)などの格好の餌となっています。

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 その側溝に、場所によってはスイレンが花をつけ、美しい花畑が出現します。そこには当然昆虫たちが集い、鳥や魚だけでなく、彼らの美しい自然の営みに興味をそそられます。
 今日の写真は、スイレンの葉の上にいた、これまで見たことのない赤色がきれいなトンボです。大きさは非常に小さく、全長は3cm程でしょうか、注意していないと見逃してしまいそうです。
 下の小さな写真は、その横に咲くスイレンの花の中で蜜を集めるミツバチ、いつまでもこの自然を残して欲しいと思いますが、側溝の暗渠工事はどんどん迫っており、この状態はあと一年と持たないでしょう。残念です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。