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写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

背景はリゾート開発される島の海

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 カリブ海の島国セントルシアは、かつてはサトウキビを生産し、それが競争力を失うと、次に栽培し、輸出したのがバナナでした。
 ところがバナナもイギリスが優先的に輸入して、セントルシアのバナナ産業ををさえていたのですが、それが撤廃され、他の生産国との輸出競争の優位性をなくしてしまいました。そうなると頼みの綱は観光産業となり、現在官民一体で開発が進められています。

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 ただ、この様な狭い島での大規模の開発は、この島に残る緑の自然を破壊せずにはいられません。我々外部の人から見れば、自然の破壊を伴う開発は賛成ではないのですが、島の人たちは生活が懸かっていますから開発を望みます。
 島の北部と中央部で、大きな森が切り開かれ、ゴルフ場、大規模別荘地開発が進んでいましたが、アメリカ発のリーマンショックでそれが一斉に止まってしまいました。今それがどうなっているのか知りませんが、自然と開発、難しい命題ですね。
 今日の写真は島中央部の、ゴルフ場を含む大規模別荘地開発のすぐ近くの海を背景にした一枚です。確かに欧米の人たちにとって、寒さを知らない穏やかな気候の中で、いつも美しい海を眺め、ゴルフや海洋レジャーを楽しみながら過ごす毎日は天国でしょうね。
 カメラはOlympus E500に、レンズはキットで付いてきた Zuiko14-45。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換60mm、ISO100、F7.1、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。