写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

枯れた湖の水鳥たち

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 今日の写真は、この中米B国の、バードウオッチングのメッカとして有名なクルックドツリー野生生物保護区での一枚です。
 この日は、これまでここを訪れた中で最も湖の水が退き、湖底が露わになっていました。こんなに水位が下がっているのを見たのは初めてです。向こう岸に緑が見えなければまるで砂漠のような風景です。
 この日の陽射しはいつものように強く、肌を焦がすような太陽ですが、それが水の引いた湖底を照りつけ、水分を蒸発させるからなのか、陽炎(カゲロウ)が強く出ていました。

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 大きい写真ではそれが分らないのですが、それを拡大した下の小さな写真ではっきりとそれが見え、遠くの景色は何が写っているのか判別がつきません。この暑い現場に行くと実感するのですが、写真に僅かに見えている水が、我々生物の生命の源だとつくづく思います。
 中東やサハラののような乾燥した砂漠がいかに厳しい環境か、想像できる気がします。同じクルックドツリーの昨日のみずみずしい写真と見比べてみてください。

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 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離70mm、35ミリ版換105mm、ISO400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。