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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

背景はオックスフォードの街角

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 昨日に続いてオックスフォードの話題です。イギリスの街は大抵どこもそうだと思うのですが、建物が石造りですから、昔の建物がたくさん残っており、それらは我々日本人にとって見慣れない町並であることから、どの街角も見ごたえがあります。
 オックスフォードは歴史があることから、特に規模の大きな建物が良く残っています。どの建物もオックスフォード大学の学舎や学生の宿舎、研究棟、博物館などで、それらは古く、どれも大きく立派です。
 それら以外の街並にも古い建物がたくさん残っており、路地に入ると特に、石積みの壁の表面に歴史を感じます。また割と新しい建物も細部まで凝った造りで、それらにイギリスの伝統を感じさせます。発展途上国では決してこうはいきません。
 今日の写真は、オックスフォードのある街角で、路地から見える大通りの石造りの建物を背景にしましたが、逆光が強く明暗差が大きすぎたせいでもう一つうまく撮れませんでした。

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 後で分かったのですが、カメラのレンズが汚れていたことから、逆光に厳しい条件でした。それでもここまで写るのですからこのカメラ、大したものです。驚いたのは、背景のスマホを構えている女性の顔は勿論、大通りに立つ二人の女性の顔まで識別できることです。このカメラの解像力には脱帽です。

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 カメラはCanon IXY 20IS。大きな写真の撮影データは、焦点距離9.7mm、35mm版換算の焦点距離61mm、ISO100、F3.5、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。