写真生活 on Line

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SONY α7Ⅱ+ Elmer (エルマー)3.5cm F3.5

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 今日の写真は、ミラーレスカメラに大昔に他社から発売されたレンズを装着した一枚です。
 現在の35mmフィルムサイズを世界で初めて採用し、その後のカメラの方向を決定づけたメーカーであるドイツのLeitz(ライツ)は有名ですが、そのメーカーのスクリューマウント(通称Lマウント)カメラ時代に発売されたレンズ、Elmer (エルマー)3.5cm F3.5を付けてみました。
 このレンズを装着するためのマウントアダプターは通販で入手した「ゼブラ M39-NEX」で、装着に問題はありません。ただ、写真でお分かりになりますが、ライカⅢgに装着時のピントレバーの無限遠位置は7時方向ですが、α7Ⅱに装着した場合はこれが11時の位置に来てしまっています。でもこれは使用上大きな問題にはなりません。
 今日、このレンズを付けて撮影をしてみましたが、その写真のご紹介は次の機会に譲り、今日はその使用感についてお話します。
 アダプターを介してこのレンズを装着しても、カメラはレンズを認識しません。そこで、撮影モードを絞り優先にし、ピントは部分拡大機能を使って合せました。広角レンズであることから、拡大機能を使ってもピントの山はつかかみにくく、もしこの機能が無ければ目測に頼らざるを得ないほど難しくなります。レンズの絞りは、レンズ正面にあるレバーでF4.5に設定しました。
 露出は実絞りの絞り優先で、問題なくどんぴしゃの露出で撮れますし、それにEVFのおかげでファインダーは常に明るく見え快適です。
 クラッシックレンズでのデジタル撮影は初めてでしたが、思った以上に簡単で失敗はなく、大いに楽しめました。撮れた写真のご紹介やレンズの印象は今後おいおいとお話ししたいと思っています。

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 下の小さな写真は、今日ご紹介のレンズが、本来のカメラに装着された一枚です。デザインのバランスが良く、美しいですね。

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 このカメラを撮影したカメラはCanon Power-Shot S95。大きな写真の撮影データは、焦点距離18.2mm、30mm版換算の焦点距離89mm、ISO200、F4.5、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。