現在日本は秋の真っ盛りで、私の自宅近くの根尾川筋は紅葉の最盛期を迎えており、これから1週間ほどが見頃です。
今日の写真は、本巣市日当の根尾川の風景ですが、雨上りのおかげで葉が濡れ、更に鮮やかに見えているのはいいのですが、あいにく時折雨が落ちてくる暗い日であったことから明るささは今一つです。
でもこれほど美しい紅葉を見ると、着物や器に描かれている伝統的な錦絵はこれが基になっているのだろうなと納得します。
それにしてもこの美しさに言葉を失います。
カメラはSony α7Ⅱに、レンズはMinolta AF24-105/F3.5-4.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離50mm、35ミリ版換算50mm、ISO400、F6.3、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。