写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

虫をくわえるモズ

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 山にはまだちらほらと新緑の中に桜が残っていますが、里では花が散ってしまったある日のこと、岐阜市近郊にある自然豊かな自宅近所を、カメラを持っていつもの様に散歩していると、近頃同じ場所でよく見かけるモズのつがいに、今回もやはり出会いました。

 

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 オスのモズは警戒心が強いのか、10m以内には近づけませんが、メスはいつも、かなり近づいても威嚇と思われる鳴き声を鋭くするだけで逃げようとしません。この近くに子育て中の巣か、あるいは雛がいるのではと思っています。

 でもこの日は、オスよりメスの方が遠くにいたので変だと思ったのですが、その理由が分かりました。写真の通りメスは丁度狩りをして帰ってきたところで、口に獲物くわえています。下の小さな写真を見てみると、それは今あちこちで見られるミツバチのようです。

 春になった今、ミツバチたちは花から花へと蜜を集めるのどかな風景が見られるのですが、その一方でこうして野生の生存競争が繰り広げられているのですね。厳しい世界です。

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 カメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sigma AF300mm Apo Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 ところでこの望遠マクロレンズ、近接描写はピント、発色とも素晴らしいのですが、遠景では逆にピント、発色とも今一つのように感じます。