昨日のこのブログは、中米の国ベリーズに着任してから1週間後に、今後住む家がベリーズ市内に決まり、週末に引越ししたその自宅敷地内で、早速美しい鳥たちに出会った話題でしたが、今日はその続きです。
日本でキツツキはそう簡単にみられる種類ではなく、ましてや写真に収められる機会も限られていますが、ここベリーズでは、そのキツツキがこの国最大の都市の市街地に立つ電柱に巣を作るほど沢山生息しており、もちろん自宅敷地でも見られます。
今日の写真は Golden-fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)のメスで、自宅敷地から隣の雑木林の中にいたのを撮りました。この林ではその後たくさんの野鳥や、その他の生き物たちを見ることになります。
下の小さな写真は、やはり敷地内で見かけたハチドリですが、この他に更に数種類のハチドリを敷地内で見ることができました。
使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。