写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

ベリーズ動物園の Lineeated Woodpecker (ラインイーテッド ウッドペッカー)

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 中米の国ベリーズには、この国唯一の動物園があり、そこでは海外から集められた動物ではなく、この国に生息している生き物たちが飼育されていれています。その理由を思うに、多分動物園に海外から動物を買うだけの経済力がなく、また外から連れて来て展示するといった発想がないのかもしれません。

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 なぜならこの動物園では、主に野生動物たちの保護を目的としており、何らかの事情で野生の世界で生きてゆけなくなった動物たちが集められているからです。例えば交通事故にあって怪我をしたとか、幼いうちに親を亡くした、或いは人に育てられたために野生で生きてゆく能力が養われていないとかです。
 そんな動物園ですが、ここで見られる種類は、この国にいても簡単には見られない貴重な動物が多く飼育されており、それは例えばジャガークロヒョウ、オウギワシなど絶滅危惧種たちも含まれていて、いずれも国内で保護された動物たちです。
 さて今日の写真ですが、園内は樹木の多い自然のジャングルに近い環境になっており、よって檻の中だけでなく檻の外でも様々な動物に遭遇できる機会があります。
 写真のキツツキは園内で見かけた Lineeated Woodpecker (ラインイーテッド ウッドペッカー)という大型のキツツキですが、この国ではそれほど珍しい種類ではなく、都市部や地方の人家近くでも見かけることがあります。でも何度見てもその美しい姿に目はくぎ付けになります。
 下の小さな写真は、園内で飼育されているこの国に住む中型のインコですが、この種類は都市から離れた、ジャングルの上空を飛ぶ姿を見ることがあります。でも動物園では間近に観察できますからこの機会は貴重です。

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 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。