写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 散歩道のモンキチョウ

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 屋外で花や昆虫を撮る際はマクロレンズで被写体に近づき、普段肉眼では見分けることが困難な細部までピントのしっかりした写真を撮ることが肝要で、ピントが甘かったり、ぶれたりしていると細密描写だけに粗が目立ってしまいます。
 マクロレンズでの屋外撮影で大きな障害となるのが風です。接写は被写界深度が非常に狭いことから、わずかでもピントのずれは許されないのですが、風があると被写体が揺れてピンボケや被写体ブレなどが発生し、鮮明な写真を撮るのが難しくなります。

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 昆虫の場合はさらに難しくなり、相手は生き物ですからこちらの思うようにならず動き回りますから、停まるまで辛抱強く待つ必要があります。また、相手を逃さないためにも遠くから狙うことができる望遠マクロレンズが望ましいのですが、その分手振れの危険が増すことになります。ならばと三脚を使えば手振れを抑えられるのですが、そうすると身軽に動けなくなり、昆虫を追うことができなくなります。
 今日の写真は、今年の5月に自宅近くの散歩道で出会ったモンキチョウで、この日は風が弱かったことから、その分鮮明に撮ることができました。
 下の小さな写真も同じころに撮ったもので、自宅庭のブルーベリーの花です。今は赤い実になっており、中には既に紫色に熟した粒もあります

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 カメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sigma AF300mm Apo Tele Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 このレンズ、古いにもかかわらず本当によく撮れます。