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ベリーズ 電柱の Acorn Woodpecker (エイコーン ウッドペッカー)

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 今日の写真は、中米ベリーズにたくさん生息するキツツキの仲間の一つである Acorn Woodpecker (エイコーン ウッドペッカー)で、都市部ではあまり見られませんが、郊外や地方の集落ではごく普通に見られる、頭の赤色がとても印象的な種類です。
 この鳥は写真でもわかる通り、道路端の電柱に穴を掘り巣を作ることが特徴の一つで、同じようにゴールデンフロンテッド ウッドペッカーも電柱に巣を作りますが、こちらのキツツキは都市部市街地にも住んでいます。

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 それにしてもどうして巣を作る木が電柱なのでしょうか。想像するに電柱は彼らにとって穴があけやすく、また生木ではありませんから、中が乾燥していることで快適なのかもしれません。というのも、キツツキはたいてい枯れ木や、枯れ始めた木などに営巣しますからそう思うのです。

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 ところで不思議に思っているのは、写真のエイコーンは都市部では見かけませんが、人家のあるその郊外や地方の集落内で見かけます。しかし人里から少し離れると全く見られなくなります。
 一方で、ゴールデンフロンテッドは都市部でよく見かけ、人に寄り添って生きているようですが、人里離れたジャングルでも見かけます。
 野鳥は基本的には餌のある場所に生息するのだと思いますが、この2種類のキツツキの住む場所の違いはただ単に餌の有無だけではないような気がします。

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 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。