写真生活 on Line

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セントルシア 背景はイギリス軍の兵舎遺跡

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 カリブ海の島国セントルシアは、日本ではなじみが薄いのですが、欧米では有名な観光地で、12月から5月頃までの乾期のハイシーズンには沢山の観光客が訪れます。
 ここはかつてイギリスの植民地でしたから、特にイギリス人に好まれているのか、セントルシアは、日本人にとってのハワイのような存在で、彼らのあこがれの地なのです。バージンエアラインが週に何便か、ジャンボジェット機で乗り入れています。

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 その観光資源は、もちろんカリブ海の美しい海と、島中央部の熱帯雨林、そして世界遺産に指定されている風光明媚なピトン山周辺です。
 さて、この島の観光の中心は島北部のロドニーベイ地区で、そこにはホテル、レストラン、お店などが建ち並び、海岸はこの島で最も長いビーチになっています。
 そのビーチの終点にピジョンアイランド国立公園があり、入園は有料ですが、そこにもサンゴがあり、たくさんの魚と泳げる美しいビーチがあります。

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 また園内にはかつて、フランス軍と戦うために建設されたイギリス軍の施設があり、それが今は遺跡となって保存され、貴重な歴史的観光資源となっています。
 今日の写真は、島全体に散らばっている多くの遺跡の一つで、ガイドによれば兵舎として使われていたそうです。この近くにはキッチンや食堂だった建物があり、ダンスホールもあります。
 熱帯の緑の中に建つ遺跡、戦争のために造った建物とはいえ、なかなか絵になりますね。

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 使用機材のカメラはNIKON CoolPix 5000 (E5000)。大きな写真の撮影データは、焦点距離11.4mm、35ミリ版換算45mm、ISO 100、F4.7、1/155sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。