写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

α77Ⅱと Tamronn 記念レンズの描写力

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 先日11月4日に、岐阜市近郊にある自宅近くの横倉寺に、紅葉の様子を見るために出かけたことは既にこのブログでお話ししました。結果としては、紅葉は既に始まっておりますが、その程度はまだ低く、見頃はあと1週間先といったところでした。
 むろん訪問の目的は写真撮影ですから、なるべく紅葉が始まっているもみじを背景に何枚か撮ったのですが、その中で、今回は機材の印象についてお話ししたいと思います。

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 1枚目の大きな写真ですが、腰から上の人物が、日陰の暗い部分と、日当の明るい部分が混じった背景の中で立っています。
 人物の顔のわずかな一部と、体の上半身の大部分に光が当たり、顔の日陰の部分に対して強いコントラストを形作っています。こんな場合これまでのカメラであれば、顔は真っ黒に表現されるのですが、カメラの顔認識機能のおかげで露出はドンピシャリで問題ありません。
 半面セーターの一部が白く飛んでいますが、この明暗差を考えると仕方ありません。この写真で大事なのは顔の適正露出ですからこれが正解と言えると思います。結果として、難しいシーンでもカメラ任せで適正露出が得られることが分かります。
 そしてこの写真で最も驚いたのが、ピントの確かさとその描写力でした。下の小さな写真は上の写真の顔の一部を等倍近くで切り取ったのですが、その解像度と先鋭さがお分かりいただけると思います。私がこれまで使ったカメラでは決してこんな描写はできませんでした。このカメラボディとそしてレンズ、本当に素晴らしいと思います。

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 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、50周年記念レンズ Tamron SP AF24-135 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離40mm、35ミリ版換算40mm、ISO 500、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。