写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

ハンターとの出会い

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 岐阜市近郊にある自宅周辺の散歩で、根尾川に沿って歩く河原の道があるのですが、そこから川の淵で羽を休めるマガモカワアイサなどを良く見かけるのですが、この2週間ほど全く見かけなくなりました。どうしたのかなと心配していたのですが、その理由が分かりました。
 昨日の散歩で、私の散歩コースの道路上に車を停め、何やら支度している人がいました。年齢は40歳くらいで、明らかに地元の人ではありません。

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 その後私が遠くの木を、鳥がいないかと眺めていると、すぐ横を通り過ぎ、フェンスの破れている箇所から、囲いが設けらている私有地に、連れている犬と一緒に入ろうとしました。
 私が、ここは私有地だから入れませんよと言うと彼は困った顔をして立ち止まりました。彼は犬を連れ、肩に長いケースをかけていました。それは多分銃だと思い、狩猟ですかと聴くとそうだと答えました。
 彼はキジを撃ちにここへ来たのです。
 この辺りは集落の中であり、家屋の敷地以外は農地で、農家の方たちが畑に出ていますから、打てば流れ弾に当たる危険があります。こんなところで狩猟することに驚きました。

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 そして思い当たったのが、2週間ほど前に何度も銃声を聞いたことです。多分あれは根尾川の淵にいたマガモを撃った音だったのです。だから彼らはあの淵から姿を消したのです。
 そしてキジたちが人を見ると一目散に逃げだす理由もわかりました。
 独りよがりな狩猟が、こんな身近で行われているのは驚きで、また危険でもあり野生好きの私には本当に残念です。
 先ほどの銃を持った人は私の言葉を無視して、フェンスの破れている箇所から私有地に入っていきました。この私有地は広大な敷地で、長年放置され自然に近い状態になっており、多くのキジやキツネがいる場所なのです。ここで狩猟すれば、敷地すぐそ場には人家があり、畑には人がいますから危険だと思います。
 写真は、フェンスの外から撮ったその敷地の一部で、中央の高い木にはノスリが停まっています。2枚目は敷地内を飛ぶキジで、3枚目は敷地横の農道にあったキツネの足跡です。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離25.6mm、35ミリ版換70mm、ISO 400、F4.5、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。