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日本 今季二度目のミヤマホオジロ

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 昨日のこのブログ上で、自宅近くの文殊の森公園で見かけたイタリアのコンパクトカーを話題にしましたが、その同じ日の同じ公園で今日の写真のミヤマホオジロと出会いました。
 この公園は山全体が公園化されており、頂上は一つだけでなく高低いくつもあり、そのどの頂上にも繋がる道が整備されています。歩くにはとてもいい公園ですが、週末でも人は少なく、賑わいは期待できません。でも夏になると公園入り口近くのバーべキュウテラスは大いににぎわいます。

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 この公園ではいつも、車が通れる広さに舗装されている道路を登り、平野側に開けている頂上を目指すのですが、登りが30分ほど、下りもその程度の道のりです。
 山には針葉樹よりも広葉樹が多く、また桜の樹も多く植えられていることから、春の花見、秋の紅葉狩りが楽しめます。
 この日の登山(少し大げさの感がありますが)で、途中でヤマガラエナガ、そしてコゲラに出会い、その後山を下りて駐車高近くで、今日の写真のミヤマホオジロを見かけました。今季初ですが2度目の遭遇です。
 このミヤマホオジロ、名前にホオジロとありますが、姿、習性はどちらかと言えばカシラダカに近く、冬の渡り鳥であることもカシラダカと同じです。

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 私がこの鳥を撮影し、しばらくして飛び立ったことからその後を追おうとした時、近くにいた見知らぬおじさんがこっちだこっちだと声をかけてくれました。でもミヤマホオジロが飛び去った方向とはまるで違います。
 私は不審に思いながらもその声を無視することもできず、おじさんの指さす方向を見ると、梢の先端に確かに鳥が一羽。聞こえてくる鳴き声からしカワラヒワと思ったのですが、せっかくですからカメラを向けてシャッターを押しました。それが3枚目の写真です。
 教えてくれたおじさんに礼を言って、ミヤマホオジロの飛び去った方向へ向かいましたが、残念ながらそれっきり見つけることはできませんでした。
 珍しい鳥を見失いましたが、しかしおじさんの親切心に心温まる日でした。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F4.0 1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。