写真生活 on Line

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日本 落ち葉とシロハラ

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 岐阜市近郊にある自宅の隣は栗畑になっており、秋にはたくさんの栗の実がなり、山のサルたちの大事な餌になっているようです。もちろん本来は人間用に栽培しているのですが、地主が歳を取り収穫する機会が少なくなっているののも影響しているかもしれません。ところでサルたちはあの鋭いイガを、道具を使わず素手でどうやってむいているのでしょうか。

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 秋になるとその栗の木の葉が落ちて、地面は積もる落ち葉に厚く覆われます。その落ち葉に覆われた地面にはシロハラの好物の餌があるのでしょうか、冬になると必ずここを訪れるシロハラがおり、毎日のように姿を現します。
 自宅和室の窓から、シロハラが落ち葉をクチバシで起こし、その下から出てくる餌を探す様子が見られます。写真の白い背景は雪ですが、この落ち葉のおかげで、雪が降っても好物の虫は地面の表面にいるのでしょう。
 この落ち葉がないとシロハラたちの餌が無くなるということなのですね。自然の中に生きる動物たちの生の調和と循環を垣間見る思いがします。
 また、シロハラの体色が落ち葉と同色というのは、やはりこれは保護色なのでしょうね。この写真を見るとそう思います。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F4.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 なおこの写真は窓ガラス越しに撮ったものですから、解像感が少し落ちているような気がします。