写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

ベリーズ 背景はジャングルに架かる橋

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 中米のベリーズの、最大の都市はベリーズシティで、かつては首都だったのですが、1970年代の巨大なハリケーンで大きな被害を受け、それを機に内陸部に遷都し、現在ベリーズシティから80Km程の距離にあるベルモパンが首都になっています。
 海岸部にあってハリケーンの被害に弱いベリーズシティですが、今でも商業の中心地となっており、人口も都市設備もこの国最大のままで、また国際空港に近く、外国からの大型クルーズ船も寄港することから観光の中心地でもあります。

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 そのベリーズシティから西に農牧地を車で30分ほど走ると、この国最大の河川ベリーズ川を横切る橋に出ます。この橋の周辺は深いジャングルになっており、都市の近くでありながら熱帯のジャングルが味わえる貴重な場所となっています。
 車から出ると、とても猿の声とは思えないホエザルの遠吠えが聞こえ、巨大なイグアナが梢で体を温めるのが見え、空をピンクのサギやワシなどが飛び過ぎます。ここは気軽に本格的な野生に出会える、私の週末のお気に入りの撮影ポイントでした。
 写真は、そのベリーズ川に架かる橋が背景で、橋の路面は鉄板のままですから、車が通るとものすごくノイジーです。こういったところにも発展途上国を感じますが、ジャングルにはこういった武骨さが似合います。

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 使用機材のカメラはSony α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離90mm、35ミリ版換算125mm、ISO 400、F 5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。