写真生活 on Line

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ベリーズ ジャングルの橋のたもとで出会う野鳥たち Barred Antshrike(バレッド アンツライク)

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 中米の国ベリーズの最大の都市であり、かつてはこの国の首都であったベリーズシティは、カリブ海に面した海岸地方にあり、その街は海に突き出た岬形状になっていますから、3方が海に囲まれています。
 その岬は内陸部から押し流された土砂が堆積してできたような形で、そのためか街全体の標高は低く、平均で50㎝もないほどです。

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 ハリケーンの襲来するここでは、このような土地のベリーズシティは災害に弱いことから、現在では首都は内陸部に遷都されています。しかし今でもここは最大の都市で、商業の中心となっています。
 そんなベリーズシティから車で内陸部に30分ほど走ると、既に人の手が入っているとはいえ、緑濃いジャングル地帯があります。この辺りは雨季の雨によって川幅が広がるため開発が容易でなく、今でも緑の自然が残っているのです。

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 そんなところに、この国最大の河川ベリーズ川を横切る橋が架かっているのですが、そこは川によってジャングルが開けていることから、この辺りにすむ野鳥たちを発見しやすい場所となっています。
 今日の写真はその橋のたもとで見かけた鳥たちで、1枚目がアリに襲われた虫をアリから横取りする Barred Antshrike(バレッド アンツライク)、2枚目が街中でも時々見られるグレイ キャットバード、3枚目が多分ブラック キャットバードです。
 ここへ来ると街中では見られない色々な野鳥に出会うことができますから、ベリーズに住んでいた頃、週末にここを訪れるのを楽しみにしていました。

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 使用機材のカメラはSony α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F 5.6、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。