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コスタリカ カレッタのお祭り

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 中米のコスタリカでは、毎年11月に牛飼いたちのお祭りが開催されます。そのお祭りは首都のサンホセのメインストリートを封鎖し、カレッタと呼ばれる牛車を引いた牛たちが行進するものです。このお祭りはユネスコ無形文化遺産に登録されており、その紹介を以下に引用します。

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 「伝統的な牛車(カレッタ carreta)は、コスタリカの最も有名な工芸品の一つです。19世紀中頃から、牛車はコスタリカの中央渓谷から山々を越えて太平洋側のプンタレナスまでコーヒー豆を搬送するための、10~15日間を要する移動に使われていました。泥道で動きがとれなくなるのを防ぐため、牛車にはスポークのない車輪(アステカ族が使っていた円盤状の車輪と、スペイン人がもたらしたスポーク付きの車輪とが融合したようなもの)が使われていました。多くの場合、牛車は家族にとって唯一の輸送手段であり、しばしば社会的地位のシンボルとも考えられていました。」(http://www.accu.or.jp/masterpiece/12lac_jp.htm 参照)

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 このお祭りは上記の通りカレッタが自慢の品ですが、各農家は自慢の牛も広く披露するチャンスですから、どれも立派な牛が行進します。
 行進は厳しく制限されたものではありませんから、牛飼いたちは1枚目の写真の通り、立ち止まって気軽に記念写真に応じてくれます。
 コスタリカではこんな感じのお祭りが多くありますが、そういえば日本もお祭りは多いですよね。

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 使用機材のカメラは Nikon CoolPix 5400。大きな写真の撮影データは、焦点距離7.2mm、35ミリ版換算35mm、ISO 100、F6.0、1/187sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。