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コスタリカ サベグレ谷で出会ったハチドリたち

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 日本の人々にとって、中米はそれ程なじみのある地域ではありませんが、流石に運河で有名なパナマくらいはご存じかと思います。因みに中米とは北から順にベリーズグアテマラホンジュラスエルサルバドルニカラグアコスタリカパナマの7か国を指し、メキシコは含まれていません。

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 中米はベリーズを除いて基本的に山岳地帯で、太平洋とカリブ海に挟まれ、多雨でジャングルが多く、緑の濃い自然が豊かな地域です。気候は熱帯に属しますが、標高の高い所では一年を通じて過ごしやすい気候に恵まれています。
 さて日本人にとってパナマの次に有名なのが、エコツーリズムが盛んなコスタリカではないでしょうか。コスタリカは狭い国土ながら2つの海に挟まれ、国土の標高差が大きいことから動植物の多様性に富んでいます。コスタリカだけでも野鳥の種類は900種に及ぶといわれています。

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 コスタリカは他の中米諸国に比べて比較的治安が良く、またエコツーで有名なだけに観光施設が充実し、奥地へのアクセスもいいことから、日本からも多くのツアーが組まれ、沢山の人が訪れます。
 その目的の多くは探鳥ツアーで、お目当ては世界一美しいといわれ、手塚治虫火の鳥のモデルになったといわれるケツァールです。その鳥を実際に見てみると、確かに野鳥ファンにとって一度は見ておきたい美しさを持っています。

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 そういったエコツアーの人々がコスタリカを旅して驚くのは、コスタリカの行く先々で見られるハチドリで、その種類の多さと美しさに感動するはずです。そしてさらに驚くのは彼らは人を怖がりません。今日の写真のレンズ焦点距離データを見ていただければご理解いただけると思います。
 今日の写真は、コスタリカケツァールツアーで有名なサベグレ谷で出会ったハチドリたちです。コスタリカではハチドリだけでも50種類以上が生息しています。
 4枚目の写真は花の蜜を吸うハチドリですが、蜜が花の奥深い所にあることから、花の根元に穴をあけて、そこからくちばしを差し込みます。

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 使用機材のカメラは Sony α550、レンズは Minolta AF100-300 Apo 。大きな写真の撮影データは、焦点距離150mm、35ミリ版換算225mm、ISO 640、F4.5、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。