写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 背景は思い出の景色

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 昨日のことですが、秋になるとなぜか故郷が懐かしくなり、行ってみたいと思うようになります。私の故郷といっても、車で15分ほどの近さですから、いつも故郷にいるのと大して変わりはないのですが。
 しかし少年時代の移動は総て徒歩でしたから、車を使う今の距離感とはだいぶ違います。今から思うと生活圏は限られていましたが、しかしその分、隅から隅まで、どこに何があるのか、よく知っていたのだと思います。

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 当時の行動範囲は自宅のある集落周辺と、小学校とその学校への通学路やその周りでした。春、夏、秋、冬と毎日の遊びの活動が変われば訪れる場所も変わります。
 今回訪れた場所は、根尾川沿いに広がる河川敷にある畑と、田んぼが広がる集落の川向うに行くための橋でした。
 川はこの地区の根尾川で最も広い河川敷を持つ場所で、広い河原があるのですが、当時とは川の流れが大きく変わっており、昔の面影が全くありません。今は河原一面に草が生い茂り、チドリやセキレイと共に見た、あの白い石が転がる美しい景色は無くなっていました。

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 一枚目の写真の背景は、川向うに行くための吊り橋で、当時は木造でした。鋼鉄製は安全で長持ちですが、風情がないですね。川の水の透明感は最高です。
 二枚目は、集落の中の道端に咲いていたのですが、当時は花に注意を示さず、道端にどんな花が咲いていたのか思い出せません。
 3枚目は流れが大きく変わった川ですが、この部分はかつて比較的緩やかに流れ、川面に石を投げて遊んだのを覚えています。先日のアケビはこの近くで採りました。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離25.6mm、35ミリ版換算70mm、ISO 400、F 4.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。