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ベリーズ マヤ遺跡で出会った Yellow-throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)

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 中米の国ベリーズのこの国最大の都市ベリーズシティから、車で1時間ほどの距離に、紀元前からの歴史を持つマヤ遺跡、アルツンハがあります。
 アルツンハは広い敷地の中に、いくつもの遺跡があるのですが、主要なピラミッドは復元されており、かつての姿を現代によみがえらせています。それらのどのピラミッドにも登ることができますから、観光客には人気の観光スポットとなっています。

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 通常観光客がこのアルツンハを訪れる目的は、ピラミッドを間近に体験することですが、観光客の中にはそれ以上に楽しみにしていることがあります。
 遺跡は大抵ジャングルの中にありますから周囲は深い森で、街中よりはるかに多くの野生との出会いが期待でき、このアルツンハもその中の一つです。
 バードウオッチャーにとっては、ジャングルの中にポツンと存在する木々が切り開かれた空間は、そこに住む鳥たちを観察するのにこれ以上ない最適の場所なのです。
 ですからマヤ遺跡にはピラミッドに興味がある人だけでなく、多くのバードウオッチャーが訪れる場所でもあるのです。

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 今日の写真の鳥 Yellow-throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)は1月にアルツンハを訪れた際に出会っています。彼らは木の実、特に果実を主食にしていますから、それらの実が熟す頃にはたくさん見ることができます。
 2枚目の写真はこの時期に熟す赤い実が写っていますが、今日はこれが彼らのお目当てです。
 3枚目はメスのエウホニアで、オスの青紫と黄色の美しいコントラストの体色とは対照的に、とても地味な姿をしています。
 このエウホニア、不思議なくらいに人間を全くと言っていいほど怖がりません。

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 使用機材のカメラは Sony α77Ⅱ、レンズは Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。