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ベリーズ カラコル遺跡の巨木とピラミッド

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 中米の国ベリーズには、3大観光資源があります。その一つ目は、オーストラリアに続いて世界第2位の規模を誇るサンゴ環礁を有するカリブ海の海洋観光資源で、世界遺産の一つであるブルーホールがここにあります。
 2つ目は広大な湿原やジャングルを有し、豊かな野生の自然が残っていることで、ジャングルの中のホテルやバードウオッチングを楽しもうと、世界中から観光客が集まります。
 ベリーズは人口が極端に少なく、また土地が低いことから湿原が多いため、国土の開発が進んでおらず豊かな自然が多く残されているのです。川イルカ、マナティジュゴン)、クロコダイル、大蛇のボアなどを、この国最大の都市内でも見られるほどなのです。

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 そして3つ目がマヤの古代遺跡で、ピラミッドを中心とした遺跡群が国内のあちこちに散らばっており、年間を通じて海外から多くの人々が訪れます。
 遺跡の中での最大の見ものは高くそびえるピラミッドですが、各遺跡でそれぞれが特徴を持っており、それらの遺跡巡りに興味は尽きません。ですから、今年はこのピラミッド、次回はあのピラミッドという風に、何度もこの国を訪れることになるのです。
 またそれらのピラミッドは深いジャングルの中にあるのが普通ですから、遺跡を訪れる過程で出会うジャングルの魅力もまた大きいのです。
 今日の写真は、カラコル遺跡を訪れた際に撮影した3枚で、この国で発見されたマヤ遺跡で最大の規模を誇ります。

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 ここは国内で最大のピラミッドを有し、その数も多く、遺跡時代には大きな人口を有し、大都市として栄えたそうです。
 しかしこの遺跡はジャングル奥深くにあり、この国の遺跡の中でで最も行きにくい場所にありますから、自身の車で行くのをあきらめ、ツアーに参加しました。
 1枚目は遺跡公園内の巨大な木で、2枚目でその大きさが実感できるかと思います。木の前にいるのは人形ではなく、背の高い白人です。木の葉っぱも大きいですね。
 3枚目はこのカラコル遺跡内の一つのピラミッドの頂上部分ですが、石積みが比較的綺麗に残っています。
 頂上にいる人の大きさで大体の規模をご想像いただけると思いますが、ここの最大のピラミッドはこれではありません。

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 使用機材のカメラは Sony α57、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 500、F4.5、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。