写真生活 on Line

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ベリーズ アルツンハ遺跡の Yellow-throated Euphnia(イエロースローテッド エウホニア)

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 中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどの距離にマヤ遺跡公園のアルツンハがあります。
 そこにはいくつかの古代遺跡のピラミッドが残されており、古代の人々の生活が偲ばれます。公園やその周辺では彼らが使った石器や土器が多く発見されており、園内にある小さな博物館でそれらを見ることができます。
 私は週末によくこの公園を訪れたのですが、目的は遺跡の見学だけでなく、園内で見られる様々な野鳥に出会うのが楽しみだったからです。

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 この国の季節は乾季と雨期の二つだけですが、花の咲いたり木の実がなる時期は決まっており、それに合わせてこの公園で見られる鳥の種類が変わります。
 昨日このブログ上でご紹介したトロゴンや、緑色が美しいインコ、派手な色のキツツキなどが集まる木は決まっており、その木に実がなる時期にここを訪れれば高い確率でそれらの野鳥に出会えるのです。
 今日の写真は、現地の人が言うバターフルーツに集まる Yellow-throated Euphnia(イエロースローテッド エウホニア)で、1枚目の青い体色がオス、2、3枚目の黄色の体色がメスです。

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 彼らはこの実が大好物らしく、私が彼らの3mほどの距離に近づいても全く気にせず、実をついばんでいたのには驚きました。最も、もともとベリーズのほとんどの野鳥は警戒心が薄いのですが。
 人と野鳥のと距離は、以前このブログで紹介した金華山ヤマガラのように、人の野鳥に対するアプローチによって決まるような気がします。
 人が野鳥を追いまわせば彼らは逃げますが、逆にウエルカムの態度を示せば彼ら近づいてくるのではないでしょうか。

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 使用機材のカメラは SONY α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換450mm、ISO 500、F5.6、1/500sでした。一枚目の写真はクリックして更に大きく見ることができます。