2020-02-25 日本 滋賀県長浜市の黒壁スクエアー 昨日24日から今日25日にかけて滋賀県の岩湖畔長浜市に行ってきました。自宅から車で約1時間半ほどの道のりで、行きは21号線を、帰りは365号線を使ったのですが、後者の方がだいぶ近かったように思います。 写真は古い町並みで有名な長浜市の黒壁スクエアーで、1600年代に建立された大通時の門前の通りです。この場所を車で訪れる予定のある方は、休日であれば混みますから事前に市営駐車場を検索することをお勧めします。民間駐車場は高額です。 これがとっても立派な、真宗大谷派長浜別院大通時の門で、その大きさに驚きました。こういった寺社仏閣の建物の規模を考えると、この地の注目度が高かったのが分かります。日本はこういった歴史的な建造物が多く残っているのは大きな財産ですね。歴史の証拠を大切にしていきたいものです。 これも古い町並みの一角ですが、ここ一帯は江戸時代ではなく、明治から大正の時代の建物のようです。それにここは物造りが盛んなようで、ガラス工芸品、フィギャーなどが名産品です。 これが海洋堂フィギャーミュージアム前にあるティラノサウルスの多分実物大の頭部で、その出来は本物と見まごうばかりです。本物を知りませんがすごい迫力ですね。 こちらは翼果楼(よかろ)に並ぶ列で、家に戻ってからネットで調べたところ、この店の名物のソーメンを食べるために並んでいるようです。ちなみに公式ウエブサイトは以下の通り。 http://yokarou.com/menu.html 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO400、F 5.6、1/1,000sでした。また、1枚目の写真をクリックすればもう少し大きく見ることが出来ます。