写真生活 on Line

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ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の水鳥たち

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 中米の国ベリーズは、日本ではあまりなじみがないのですが、欧米では観光地としてよく知られている存在です。その観光資源は世界第2位の規模を誇るサンゴ環礁のある遠浅の海洋、太古の歴史を今に伝えるマヤ文明遺跡、そして野生動物が豊富な湿原とジャングルです。今日の写真はこの国最大の都市ベリーズシティから北西に車で1時間ほどの距離にあるクルックドツリー野生生物保護区内で撮ったもので、ここはラムサール条約に加盟しており多くの野鳥たちを見られる場所として世界的に有名です。
 1枚目の写真の中央の背が高いのが、この保護区のマスコット的存在であるジャビルで、黒いのがカワウ、白いのはシロトキです。

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 11月から5月ころまでの乾季の時期には、湖の水位が下がって魚が獲れやすくなると、国境を越えて周辺から多くの水鳥たちが集まり、普段静かな湖が一気ににぎやかになります。運がよければ集落の湖畔から何万という野鳥の群れを見ることができます。でもそこで見当たらないときは観光ボートに乗ってガイドが案内してくれますから心配いりません。

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 この時期はペリカンが群れを成して漁をする場面や、ミサゴやカワセミが豪快に水面に飛び込む姿も見ることができます。また水鳥を追って猛禽類も姿を現しますから興味は尽きません。

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 使用機材のカメラはSONY α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。1枚目の写真の撮影データは焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F 8.0、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。