写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

オックスフォードのカフェ

イギリスオックスフォードは、大学都市であり、街中の規模の大きな建物のほとんどが大学に関係しています。そしてその建物が古く歴史があり、それらの内部の見学を広く一般に開放していることから、更にそれが世界に有名な大学でもあることから、ここは人が…

牧草地の Roseate Spoonbill (ローゼット スプーンビル)

この中米ベリーズは、国土全体の7割ほどが平野で、その多くが湿地或いは雨期には水に浸かるような標高の低い土地です。そのような水の多い土地には当然ながら自然が多く、多くの野生動物が生息しています。 今日の写真は、この国でバードウオッチングの場所…

一休みの Mangrove Swallow (マングローブ スワロー)

今日の写真のツバメは Mangrove Swallow (マングローブ スワロー)で、この国ではたくさん見かけます。その名の通り水辺にいるのですが、この国の大半が湿地であることから数が多くて当然です。ただ街中では見かけませんから、多分汚染された水が嫌いなのだ…

背景はワニのいる沼

9月21日の水曜日はこの中米ベリーズ国の独立記念日で祭日でしたから、この国での残り少ない一日を楽しもうと、以前にこのブログ上でご紹介したことのあるスポーツクラブに行ってきました。 この国の最大の都市から車で30分弱の郊外にあるこの場所は、既に周…

Black-bellied Whistling-Duck (ブラックベリード ウイストリング ダック)の親子

この中米ベリーズ 国の最大の都市から車で1時間ほどの所に、この国でバードウオッチングのメッカとして最も有名なクルックドツリー野生生物保護区があります。 今は雨季の真っ最中で、この辺りでは毎日のように雨が降り、また上流からも増水した川が流れ込む…

バスから見るオックスフォードの街並み

イギリスオックスフォードの観光手段の一つに、市内巡回観光バスがあります。これは2階建てのロンドンバスの2階の天井を取り払った形で、お天気次第ですがその2階席に座れば、見晴らしは素晴らしくお勧めです。 車内にはイヤホンジャックが装備され、観光案…

オックスフォードの登れる塔

知らない土地を訪れると何もかもが興味深く、あちこちを歩いて回りますが、もし高い場所があって、そこからその地域全体を見渡せるのなら、元気な人であれば登ってみたいと思うのが人情ではないでしょうか。 イギリスオックスフォードの街を歩いて回っている…

オックスフォードの単車

今日もイギリスはオックスフォードの話題ですが、街や博物館ではなく、対象は単車です。 我々がオックスフォードを訪れたのは9月半ばでしたからまだ夏の陽気で、昼は半そでで過ごせました。よって街中には自転車が多く走っており、それらに混じって単車も見…

オックスフォードの博物館 University of Oxford Ashmolean Muuseum of Art and Archaeology

今日の写真は、イギリスオックスフォードにあるオックスフォード大学美術・考古学博物館での3枚です。この博物館の正式名称は、University of Oxford Ashmolean Muuseum of Art and Archaeology と、とても長いのですが、これもやはりオックスフォード大学の…

背景は橋の上の曇り空

朝からどんよりと曇った先週末のことです。この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅近くを散歩するのが日課で、行く先は近くを流れる川に架かる橋です。 橋の上で、その下を通るというマナティ(ジュゴン)を見ようと欄干から身を乗りだすのですが、こ…

寸詰まりなトンボ

今日の写真は、この中米B国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡公園アルツンハで見かけた、胴の短い小さなトンボです。 このトンボの全長は3cm程で、他のトンボに比べると胴が寸詰まりに見え、また、4枚の羽も短いような気がします。厳密に比べればそれほどでは…

Christ Charch College(クライスト チャーチ カレッジ)の大食堂

今日の写真はどなたも見覚えがあるかもしれません。そう、ハリーポッターの映画で登場する魔術学校の大食堂です。勿論この食堂はあの映画ほどの規模はありませんが、形式は同じですから、あの画面を彷彿とさせます。 オックスフォード大学に限らないと思いま…

背景はオックスフォードの街角

昨日に続いてオックスフォードの話題です。イギリスの街は大抵どこもそうだと思うのですが、建物が石造りですから、昔の建物がたくさん残っており、それらは我々日本人にとって見慣れない町並であることから、どの街角も見ごたえがあります。 オックスフォー…

オックスフォード大学Christ Charch College(クライスト チャーチ カレッジ)

当ブログを長い間お休みしてしまい申し訳ありません。この1週間、当B国から海外旅行に出たのですが、その際にパソコンを持って行くのを忘れてしまい、この間ブログ作成ができなかったのです。旅行でパソコンを忘れていくことはこれまでになかったのですが、…

美しいトゲオツギオイグアナの子供

この中米B国にはたくさんの大型のトカゲが棲息しており、それらを普段の生活の中で見ることができます。尾を入れれば優に1mを超す大型のトカゲが人のすぐ近くで生活しているのですから、この国に来た当初はその光景に本当に驚きました。 そのトカゲたちは一…

地味だけどメカニカルなトンボ

今日の写真のトンボは、この中米B国の最大の都市の郊外で見かけました。このトンボ、色彩に乏しく、とても地味に見えますが、その形は、この種類に限らずとてもメカニカルな感じがします。 アメリカの軍用ヘリにアパッチというのがありますが、このトンボを…

背景は嵐の後の北の海岸

今日の写真は、この中米B国の最大の都市を直撃したハリケーンが通過して10日ほど経ってから訪れた街の北側の海岸を背景にしています。 このハリケーンはカテゴリー1の、ハリケーンとしては最も威力の小さな勢力のはずだったのですが、通り過ぎた後の惨状は…

愛らしい Rufous-tailed Hummingbird (ルフォウステイルド ハミングバード)

私はこれまで鳥を綺麗だと思ったことは何度もありますが、と言うか、いつもそう思うから写真を撮っているのです。 でも彼らをかわいいと思う機会はそんなに多くはありません。しかし今日の写真に写っている Rufous-tailed Hummingbird (ルフォウステイルド …

日陰のオレンジの蝶

この中米B国で、日本の夏に比べれば数は少ないのですが、ここは常夏ですから一年を通じて様々な昆虫を見かけます。でもなぜかセミを見かけません。 ここにはフライキャッチャーと呼ばれる、虫を主食にしている鳥が多いのですが、なぜかその餌となる昆虫の数…

人と距離が近い Rufous-tailed Hummingbird (ルフォウステイルド ハミングバード)

今日の写真は、真下から見上げた Rufous-tailed Hummingbird (ルフォウステイルド ハミングバード)です。私の部上3m程の所にいたのですが、何かに注意を取られていたのか、こちらの動きを気にすることなく、頭だけを動かしながら停まっていました。日本で…

人を恐れない Yellow-Throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)

今日の写真の鳥は、この中米B国で比較的良く見ることができる Yellow-Throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)ですが、彼らが食べる木の実の木が少ないせいか、街中で見かけることは稀です。でもいないわけではありません。 郊外の森があると…

ある漁村の午後の景色

ここ最近このブログで続いて登場している北の漁村の話題です。 ここを訪れた日はお天気良く、でもその分太陽光線が強烈で、また風は穏やかだったことから日当を歩くのは相当勇気のいる行為でした。 このビーチには泳ぐつもりで訪れたことから、海岸近くの水…

背景は漁村の突堤

これまでにこのブログで何度も登場している、この中米B国の北にある漁村での写真です。 この漁村で最も目に付くのが大きな写真の背景に写っている突堤で、その先端には屋根で日影が作られ、その中にコンクリート製の椅子があります。突堤の両側には多分ボー…

何度見ても印象的な Pale- billed Wooodpecker (ペールビルド ウッドペッカー)

この中米B国で、森で見かける鳥の中で最も印象深い種類はと聞かれれば、私は迷わず今日の写真の Pale- billed Wooodpecker (ペールビルド ウッドペッカー)を第一候補に挙げます。 このキツツキは、緑濃い森の中で何度見てもはっとするほどその印象は強烈で…