写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ベリーズ バルコニーから見た昼と朝の風景

今日の写真は、中米ベリーズのこの国最大の都市ベリーズシティの風景で、当時私が住んでいたタウンハウスのバルコニーから東の方角を見た場面です。 画面手前の空き地は、つい最近まで建設用コンクリートブロックを造る工場だったのですが、我がタウンハウス…

日本 背景は郡上八幡の八幡城

昨日のこのブログ上で岐阜県郡上八幡の魅力をお伝えしました。その中で、この町の第一のお勧めは遊童館をご紹介したのですが、その次はどこにしようかと迷っています。 街中には様々なお店があり、それらを覗くも楽しく、特に食物見本の店は体験コーナーもあ…

日本 郡上八幡の遊童館

岐阜県郡上八幡には色々な見どころがあり、それが歩いて回れる距離にありますから、日帰りで十分に楽しめます。 この街の一番の魅力は私は何といっても、懐かしい風景である昔ながらの町並みの中で、人々が普段通りの生活をしているその様子を見て歩くことが…

ベリーズ 背景はクルックドツリー野生生物保護区の田舎道

中米のベリーズに住んでいた頃、住まいはこの国最大の都市であるベリーズシティの住宅地にありました。 その頃の週末の日課として、日曜日は自宅周辺の散歩をするのですが、その前日の土曜日は車で地方の好きな場所に出かけ、バードウオッチングやピラミッド…

ベリーズ 道端の White-collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)

今日の写真は中米ベリーズで、都市部でも日常生活の中でごく普通に見られる野鳥 White-collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)です。彼らは大抵は小さな群れで、道路端や空き地などの雑草の種を食べているのをよく見かけます。 シードイー…

日本 岐阜市河原町の景色

岐阜市内には今でも古い町並みが少しではありますが残っています。でもさすがに都市ですから、田舎に比べて開発は早く、次々と新しく建て替えられますから市内には多くありません。 そんな岐阜市内で最も有名なのが今日の写真の、長良川沿いにある河原町で、…

日本 散歩コースの木の花

岐阜市近郊にある自宅近くを散歩していると、四季それぞれの特徴的な風景や植物、動物を目にします。 秋の紅葉に彩られた野山や、赤い彼岸花の咲く小道は、何物にも代えがたい日本の故郷そのものを想起させ、冬の雪景色の中では、餌を探す多くの生き物たちに…

日本 谷汲花桃園のキセキレイ

先日5月15日に、岐阜市郊外にある自宅から車で10分ほどの所にある谷汲山華厳寺に行ってきました。 ここは参道が長く、また境内もある程度の道のりがあり、最後に急な階段があることからることから、十分とは言えませんが歩くには丁度いい所です。 それに参道…

ベリーズ 花と蝶

中米の国ベリーズは熱帯地方に位置することから、温帯気候である日本では見られない野鳥が多いのですが、それは鳥類だけに限ることではなく、昆虫や植生にも言えることです。 植物に関して、普段の生活における景色が日本と最も違うと思うのは、視界の中に常…

ベリーズ 庭木に来た Collared Aracari (カラード アラカリ)

今日の写真は、この中米ベリーズに生息する野鳥の中でも、ぜひ見てみたい種類の中の一つで、大きなクチバシが特徴的な Collared Aracari (カラード アラカリ)です。 この鳥は、都市であっても自然が豊富なため、様々な野鳥を見られるベリーズシティでも決…

ベリーズ 塀の上の Green Heron(グリーンヘロン)

中米のベリーズの首都は内陸部にあるベルモパンですが、この国最大の都市は海岸地方にあるベリーズシティです。 そのベリーズシティは標高が平均50㎝にも満たないような低い土地であることから、都市といえどもあちこちに水場があり、そこにはたくさんの生き…

ベリーズ オスのイグアナ

昨日のこのブログ上で、中米のベリーズに住んでいた頃、ベリーズシティの自宅から車で30分ほどの所にある、ジャングル然とした森が残っている場所で出会った野鳥を紹介しました。 そこはこの国最大の河川であるベリーズリバーが流れており、乾期雨期の川の水…

ベリーズ 道路脇の Slate-heded Tody-flycatcher (スレイトヘディッド トディフライキャッチャー)

中米の国ベリーズに滞在していた頃、この国最大の都市ベリーズシティの住宅地にある自宅から、車で30分ほど走るとジャングル然とした森が残る農村があります。農村と言ってもそこは牧場やヤシの畑が多く、日本のイメージとはだいぶ違います。 ジャングルが残…

日本 ハルジオンとミツバチ その2

5月半ばともなると野山の木は若葉に覆われ、見通しが効かなくなってきます。 この時期は野鳥たちの繁殖の最中ですから、親鳥たちのエサ捕りのための動きが活発で、彼らを見かける機会が多いはずですが、繁った葉で視界が遮られ、実際には鳥の姿を見つけるの…

日本 モズの子育て

今日の写真は5月6日、岐阜市近郊にある自宅周辺を散歩した際に見かけたモズたちで、私が彼らのいる辺りに近づくと、複数のモズたちが盛んに鳴き交わすのが聞こえました。また時には私に対する威嚇のためなのか、鋭くキキーと鳴くこともあります。 1枚目は、…

日本 アヤメとカナブン

昨日5月15日に、岐阜市近郊にある自宅から、車で10分ほどの所にある谷汲山華厳寺に行ってきました。 このお寺は一番下から行けば参道が長く、また境内に入って本堂まで、ゆるい坂ですが割かし道のりがあることから、また、境内は深い森の中にあるため、歩く…

日本 知らない木の花

今日の写真は、岐阜市近郊にある自宅に近い道路脇に咲いている花です。木の名前が分かりません。樹高は15mほどでしょうか。 この木は、私が日課にしている近所の散歩のコース上の、国道のすぐ脇に生えており、周りは杉の木が多い林ですから雑木として育った…

日本 背景は郡上八幡の小川

今日の写真は、先月4月19日に岐阜県郡上八幡を訪れたときの3枚です。岐阜県の高山市は小京都として有名で、海外からの旅行客が目立ちますが、ここ郡上八幡でも東洋系の旅行客の多さに驚きました。20年ほど前には全く見られなかったのですが。 高山にはこれま…

日本 日本版モネの池

今年は好天に恵まれた先日のゴールデンウイーク中に、岐阜市近郊にある自宅から車で1時間もかからないところに、最近話題になっている通称モネの池(国道256号線沿い)に行ってきました。というか、郡上八幡に行く途中のコース上にあったことから寄ってみま…

ベリーズ 不気味な赤い実

中米のベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の都市の住宅地にありました。そこから車で20分ほど郊外に向けて走ると、うっそうとしたジャングルが見られる場所があります。 そこは既に人々が入植し、適度に開発が行われているのですが、それでも他の地域…

ベリーズ 虹と飛行機

中米のベリーズに住んでいた頃、住まいはこの国最大の都市ベリーズシティの住宅街にありました。ベリーズは小さな国で、最大の都市といっても規模は小さく、高いビルが林立するような光景は全くありません。 そのような都市で、更に住宅地ですから、自宅から…

ベリーズ 背景は復元前のピラミッド

中米のベリーズはユカタン半島の付け根にあり、国境を北と西をメキシコに、グアテマラも西に接しています。この辺りはかつてマヤ文明が栄えた場所で、ベリーズにもあちこちに当時の遺跡のピラミッドが多く残されています。これらの遺跡群はベリーズにとって…

ベリーズ とてもキュートな Mangrove Swallow (マングローブ スワロー)

中米のベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の街の住宅地にあり、そこから車で20分ほども郊外に向けて走ると、既に農場などに開発されてはいますが、所々に深いジャングルが残っているところがあります。 それはこの国最大の河川であるベリーズ川沿いで…

日本 畜産センター公園のスズメとツバメ

今日の写真は、今年4月28日に岐阜市近郊にある自宅から割と近い所にある、岐阜畜産センター公園に行った際に見かけた野鳥たちです。 畜産センターにはその名前の通り豚や馬、ニワトリなどの家畜動物が飼われており、その隣は広い芝生公園になっていますから…

日本 夏羽のダイサギ

岐阜市近郊にある自宅近くを、お天気さえよければ毎日散歩するのが日課となっていますが、近頃は散歩のもう一つの楽しみである野鳥撮影が、春になって肝心の鳥がめっきりいなくなってしまい、今一つ出かける意欲が湧かないこの頃です。 せめてキジにでも遭遇…

ベリーズ 道路脇の Roadside Hawk (ロードサイド ホーク)

今日の写真は、中米の国ベリーズで最も一般的に見られるタカで、その名は Roadside Hawk (ロードサイド ホーク)で、その名の通り、道路からでも見つけられるほどに数の多い種類です。 ベリーズの道路を走る際に、道路脇の目立つ木や電線を注意深く見ていれ…

ベリーズ ヨットと小舟の意味

ベリーズは中米のユカタン半島の付け根に位置し、国土面積が日本の四国程度で、そこに人口はわずか36万人という小さな国です。主な産業はサトウキビ生産で、外貨の6割ほどを稼いでいますが、国民一人当たりのGDPは世界で第100位と基本的には貧しい国です。 …

日本 ハルジオンとミツバチ

岐阜市近郊にある自宅の周辺では、野山の木々が芽吹き、既に若葉がこんもりと茂る木が多くなっています。こうなると野鳥の声は聞こえても、その姿を見るのは相当に難しくなります。それに冬鳥たちは既に北に帰ってしまっています。 日課にしている自宅周辺の…