写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ベリーズ 背景はマヤ遺跡とアボガド

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどのところに古代マヤ文明の遺跡群アルツンハがあります。マヤの遺跡はベリーズ観光の目玉の一つで、世界から観光客が多く訪れるのですが、このアルツンハは大型クルーズ船が寄港す…

日本 今シーズン最後のジョウビタキ

岐阜市近郊にある自宅は、周辺に山林、農地、一級河川などがある変化に富んだ自然豊かな場所ですから、一年を通じて様々な野鳥を見ることができます。今日の写真は今年4月2日に撮影したジョウビタキで、これを最後に自宅周辺ではこの種類を見なくなりまし…

日本 5月29日の文殊の森公園の野鳥など

5月29日の今日、岐阜市近郊にある自宅からほど近い文殊の森公園に行ってきました。朝から抜けるように青い空と乾いたさわやかな空気なのに家でじっとしてはいられません。今日は短パンと半そでがふさわしい気候で、いつも通り標高345mの山口城跡まで登ったの…

ベリーズ 背景は何でもない普段の生活圏

今日の写真は中南米の国ベリーズの、この国最大の都市であるベリーズシティの住宅街にある自宅からの週末の散歩コースでの一枚です。自宅から2㎞ほどのところにベリーズ川の支流に架かる橋があるのですが、この橋を折り返し地点として滞在当時毎週末に散歩…

ベリーズ キツツキとカワセミ

中米の国ベリーズは様々な要件から自然豊かな野生があふれる環境を持っているのが特徴です。この国最大の都市であるベリーズシティから、車で内陸部の北西に向かって1時間ほど走ると、クルックドツリー野生生物保護区に着きます。ここは湿地の自然を保全する…

日本 自宅庭のクモとテントウムシ

今日の写真は昨日5月25日に、岐阜市近郊にある自宅の庭で撮ったものです。野山には様々なクモが多く住み、小さなな自宅の庭だけでもクモを見つけるたびに、これは新種ではと思うほどにその多様さに驚くばかりです。このクモはミカンの木にいたもので、初めて…

日本 背景は林道のモミジ

岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲の横蔵寺の奥に伸びる林道を歩いた件については昨日のこのブログ上でご紹介しましたが、今日はその続きです。この林道は我々が歩いた前半2㎞ほどの両側はずっとモミジの木が続きます。横蔵寺がモミジで有名な寺ですから、たとえ林道…

日本 横蔵寺林道のコガラ

5月24日は朝から雲が多く、特に北の空は今にも降り出しそうなほど暗い不安な空模様でした。しかし天気予報では晴れるとのことでしたから出かけることにしました。目的地は自宅から車で15分ほどの距離にある谷汲運動公園でしたが、そこはなんと新型コロナウイ…

日本 ツツジとクロアゲハ

岐阜市近郊にある自宅から車で10分程と近い文殊の森公園の駐車場が約3週間ぶりに開放されました。よって今日5月23日久しぶりにこれまでいつも登っていた山口城跡まで行ってきました。探鳥については、途中に様々な野鳥の声が聞こえるのですが、若葉が茂って…

ベリーズ 道路側溝の Green Heron(グリーン ヘロン)

中米の国ベリーズの首都はベルモパンで内陸部にあるのですが、最も大きな都市はカリブ海に面したベリーズシティです。これは1972年に遷都したためで、理由はたび重なるハリケーンの被害から逃れるのが目的でした。それほどにベリーズシティはハリケーンに対…

日本 根尾谷渓谷のサンサンショウクイとエナガ

5月17日、18日と2日続けて、岐阜市近郊にある自宅近くの根尾谷渓谷を歩いたことは既にこのブログ上でご紹介しました。現在の新型コロナ騒動で閉める必要もないような山の公園まで閉鎖されている今、その道路は貴重なハイキングコースとなっています。といい…

日本 自宅庭のクモたち

岐阜市近郊にある自宅の庭は敷地面積112坪の広さに家が建っていますから、それほど広いわけではないのですが、この庭だけで見つかるクモの種類は驚くほど多く、以前にも書きましたが見つけるたびにそのクモはこれまで見たことがないような新種ばかりです。今…

日本 背景は根尾谷渓谷と鉄橋

岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほど北に行くと根尾川の深い渓谷があり、それに沿って道路があります。でもその道路ほとんど交通量がなく、車のことを気にしないで歩くことができる格好のハイキングコースになっています。この道路については昨日、一昨日…

日本 渓谷のオオルリ

昨日の5月17日に自宅近くの、交通量がほとんどない渓谷を走る道路に歩きに行ったことをお話しましたが、今日はその時の続きです。道路の東側ははるか下を流れる根尾川で、西側はほぼ垂直に切り立った崖になっていますが、その両側とも急傾斜にもかかわらずも…

日本 渓谷のアオスジアゲハ

5月17日の今日は日曜日、朝から晴れ渡り思わず外に出たくなります。新型コロナの流行が一段落し、岐阜県は緊急事態宣言が解除されましたが、それでも不要不急の外出を控えるように緊急放送で流れます。要は人との接触がなければいいのだと解釈し、自宅からそ…

ベリーズ アルツンハの、Magnolia Warbler(マグノリア ワーブラー)

中米の国ベリーズは日本の四国ほどの国土面積にわずか36万人ほどの人口しかなく、更に国土全体の標高が低く湿地などが多いことから開発が進まず、結果として豊かな自然が残されている国です。ですから野生動物の数や種類が多く、日常生活の中で様々な野生た…

セントルシア ピジョンアイランド国立公園

カリブ海の島国セントルシアは、これまでに世界で新婚旅行で行きたい国ナンバーワンに5度も選ばれているほどに欧米では人気の観光地です。島の大きさは日本の淡路島ほどしかないのですが、カリブ海の美しい海、島中央部のジャングル、世界遺産のピトン山など…

ベリーズ メイフラワー・ボカウィーナ国立公園のホテルの庭

中米の国ベリーズは国土面積、人口とも規模は小さいのですが、観光資源に恵まれており欧米からの人気の旅行先になっています。ベリーズは中米では珍しく英語を母国語としていますから特にアメリカ、カナダ、イギリスなど英語圏からの観光客も多いのですが、…

ベリーズ 小さな Common tody-Flycatcher(コモン トディフライキャッチャー)

今日の写真は中米の国ベリーズに生息する Common tody-Flycatcher(コモン トディフライキャッチャー)で、郊外の集落などではよくみられるのですが、この国最大の都市のベリーズシティでは出会ったことがありません。ベリーズシティは都市ではありますが、…

ベリーズ 背景は対岸のジャングル

中米の国ベリーズはメキシコが領土の大部分を占めるユカタン半島の付け根にあり、東側はカリブ海に面しています。ユカタン半島はとても特異な地形をしており、広大な土地であるにもかかわらず山がなく平坦でおまけに川も流れていません。 ベリーズはそんなユ…

ベリーズ 背景はサンペドロの海

中米の国ベリーズは、日本ではほとんどなじみのない国ですが欧米では人気の旅行先の一つとなっています。その理由は様々な観光資源に恵まれていることと、更に優位なのは他の中米諸国に比べて治安が良いことが挙げられます。 この国の観光資源ですがマヤ文明…

日本 4月30日文殊の森公園で出会った野鳥たち(サンショウクイ、コゲラ、オオルリ、キビタキ)

このブログ上で、この4月30日に岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園でオオルリの撮影に成功し掲載しました。実はこの日ほかにも様々な鳥たちを撮影できたことから今日はそれらをご紹介します。 1枚目はサンショウクイで、去年もこの森で見かけ撮影しブ…

日本 自宅庭の新種のクモ

岐阜市近郊にある自宅庭には果物が成る木ばかり植えてあり、季節の贈り物を毎年味わっているのですが、これは場所は田舎で街に比べ不便ですが木を植えるスパースがある庭を持つ特権ですね。 先日庭にあるミカンの木を見ているときに、その木の添え木に小さな…

日本 背景は谷汲山華厳寺の新緑

先日5月3日久し振りに、岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどの距離にある谷汲山華厳寺に行ってきました。このお寺は西国三十三番札所、満願結願の寺院として有名で、春の桜と秋の紅葉の時期にはたくさんの人でにぎわいます。 現在コロナ騒ぎで私の住む田舎…

日本 谷川に咲く五葉アケビ

先日5月2日に本巣市の根尾地区にある谷を歩いてきました。コロナ騒動のおかげで店は閉められ、どこの公園も閉鎖で行くところがありません。ステイホームといっても朝から晩まで毎日家の中にいるわけにもいかず外に出たいと思うのが普通です。都会の公園なら…

ベリーズ ベリーズ細大の猛禽 King Vulture (キング ヴォルチャー)

中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどの距離にこの国唯一の動物園ベリーズズーがあります。そこには獣や鳥たちが飼われていますが、彼らはただ単なる見世物ではなく、様々な理由があって野生で生きていけなくなったためにこ…

セントルシア 背景は南国の花フランボイヤ

カリブ海の島国セントルシアは熱帯地方に位置する常夏の島ですから、日本では見られない植物が多くあり、またそれぞれが熱帯特有の原色の花をつけるため温帯地方に位置する日本とはおのずと風景が変わってきます。 そんな風景を決定づける植物の一つが今日の…

セントルシア 観光スポットのロドニー湾

カリブ海の島国セントルシアは日本ではそれほどなじみがないのですが、欧米では人気の観光地として有名で、とくにイギリスでは日本で言えばハワイのような存在です。暗く寒いイギリスからすればセントルシアは一年中常夏で温かく、貿易風が運ぶさわやかな風…

セントルシア 背景はピジョンアイランドの遺跡

カリブ海の島国セントルシアは国土面積が日本の淡路島ほどで、人口は約18万人。主な産業はバナナ栽培ですが、近年は観光業がそれにとって代わる勢いです。その観光の目玉はサンゴのある美しいビーチと島中央を覆う熱帯雨林です。それに島の西海岸にそびえる…

日本 文殊の森公園で5月1日に出会った野鳥たち

岐阜市近郊にある自宅の近くの文殊の森公園で、5月1日にアナグマに遭遇したことは既に昨日のこのブログでお知らせしました。今日はその同じ日に出会った鳥たちのご紹介です。 1枚目は頭が大きな体格のシメで、冬には農耕地でイカルなどと共に大きな群れを作…