写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本 散歩コースのカケスなど

岐阜市近郊にある自宅の周辺は土地が変化に富んでいることから一年を通して様々な野鳥を見ることができます。今日の写真では春に自宅の周辺を散歩した際に出会った鳥たちをご紹介します。1枚目は、コースの一部は国道になっているのですが、その道路沿いの電…

ベリーズ アルツンハ遺跡の野鳥たち

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどのところに太古のマヤ文明を今に伝えるアルツンハ遺跡があります。ここは街からのアクセスが容易なことから人気の観光スポットになっており、週日は観光客が絶えません。しかし週…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区のホテルで見る野生たち

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから車で1時間ほどの距離にクルックドツリー野生生物保護区があります。ここは世界の湿地を保護する目的で設立されたラムサール条約に加盟しており、豊かな自然が保護されています。その保護区内にい…

日本 真冬のアオジ

今日の写真は12月に岐阜市近郊にある自宅の周辺で撮った野鳥です。自宅は濃尾平野から山間部に切り替わる境目にあり、そのために土地が変化に富むことから一年を通じて水鳥から猛禽類まで様々な野鳥に出会うことができます。自宅庭先だけでなく周辺を散歩す…

日本 背景は春の郡上八幡

今日の写真は春に岐阜県の郡上八幡を訪れた時のものです。この街は夏の郡上踊りで有名ですが、それだけでなく飛騨の情緒を感じる古い町並みが残っており、道路端の水路には錦鯉が泳ぎ、この地方の味が楽しめる場所として観光客の多い街です。外国人によるユ…

日本 文殊山のセンダイムシクイ

2022年10月25日の昨日のことですが、毎日晴天続きのこの頃、連日自宅近くの文殊の森公園に出かけ園内最高峰の文殊山を目指して登り、近頃のパターン通り途中の野鳥観察小屋で折り返しました。なぜなら早く帰宅してアユ釣りに出かけるためです。この時期アユ…

ベリーズ 自宅庭に来る野鳥たち

中米の国ベリーズに住んでいた間の自宅は、この国最大の都市であるベリーズシティの市街地中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。最大の都市といっても人口は10万人にも満たず小さな町なのですが土地は広くゆったりとしており、街中でも多くの自然が…

セントルシア 背景はロドニーベイの海岸線

カリブ海の島国セントルシアは、国土面積が約600キロ平方メートルと日本の琵琶湖ほどの大きさですが、温暖で風光明媚なことから多くの観光客が訪れる美しい国です。国の最大の町である首都は北部にあるカストリーズで、そのさらに北にはこの国の観光の中心地…

日本 文殊山のアオゲラとメジロ

2022年10月23日の今日は朝からからりと晴れあがった明るい秋の一日となりました。週末は人出が多く探鳥に適さないことからあまり好きではないのですが、自宅に近い文殊の森公園に行きました。この時期は、メジロやシジュウカラ、ヤマガラなどの顔ぶれの決ま…

日本 飛ぶ水鳥たち

私の自宅は岐阜市近郊にあり、山、川、農地と変化に富んだ地形で自然豊かな地域です。川は根尾川という一級河川で夏はアユ釣りが盛んにおこなわれており、冬になるとその川にたくさんの水鳥たちが渡ってきてにぎやかになります。カイツブリやカルガモ、ウは…

コスタリカ 背景はサンホセ郊外の東公園

中米の国コスタリカの首都サンホセ市の郊外にパルケデルエステ(東公園)があります。ここはサンホセ市街地に近い自宅から車で15分ほどの距離にあり比較的近いことから週末にはよく訪れていました。そこは広い芝生広場、深い森の散策道、大木が林立する森、…

日本 四季の展望台から見る風景

今日の写真は2022年10月19日に岐阜市近郊にある文殊の森公園に行った際に撮ったものです。撮影位置は標高345mの文殊山への途中にある四季の展望台からで、最近ここは周りの邪魔な木を伐採したおかげで見晴らしが非常に良くなり、北側方面を覗く展望が楽しめ…

日本 文殊の森公園のシジュウカラ(訂正 ヒガラです。)

2022年10月19日の今日、朝から雲一つない快晴に恵まれ絶好の行楽日和となりました。しかし、午後から釣りに行きたいがために素早く登って下りられ、早い時間に自宅に戻り着くことができる文殊の森公園に出かけました。10月のこの時期はどこに行っても野鳥に…

日本 零下の朝の野鳥たち

今日の写真はある冬の日、零下1度の凍れる朝の散歩で出会った野鳥たちです。自宅は岐阜市近郊にあり、冬は寒いといっても零下10度以下になることはまずありません。これまで見たのは道路に設置してある電光掲示版による温度計表示の零下6度が最低でした。し…

日本 忘れていたミヤマホオジロの写真

今日の写真は数年前の冬に撮ったものですが、これの存在をすっかり忘れていました。撮影当時すぐにこの中の一枚を本ブログ掲載しているのですが、そのことも忘れていたほどに記憶から消えていました。時々昔の写真を見てみるべきですね。前後の写真からこれ…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の野鳥たち

中米のベリーズは国土の割には人口が非常に少なく、どこに行っても大きな賑わいはなく閑散とした印象があります。でもその分自然が豊かで、その方面が好きな人にはたまらない国だと思います。今日の写真はこの国最大の都市ベリーズシティから車で1時間ほどの…

日本 初雪の日の野鳥たち

今日の写真は数年前に岐阜市近郊にある自宅の周辺を散歩した際に出会った鳥たちです。自宅は濃尾平野から山間部に入る入り口にあたり、土地が変化に富んでいますから一年を通して様々な種類の鳥たちを見ることができます。特に今日のこの写真のように冬季に…

ベリーズ メイフラワー・ボカウィーナ国立公園の野鳥たち

中米ベリーズのこの国最大の都市ベリーズシティから南西に車で2.5時間ほどのところにメイフラワー・ボカウィーナ国立公園があります。ここはジャングルの野生と自然を保護する目的の公園ですが、園内には唯一のリゾートホテルが建っています。このホテルは自…

ベリーズ アルツンハのピラミッド

中米ベリーズには紀元前から続くマヤの古代遺跡が国中のあちこちに散らばっています。その中にはジャングルに眠ってるのもあることから十分な発掘調査が行われていないのもあります。また貴重な遺跡を開発などで破壊する行為が起きてしまったりしています。…

ベリーズ 熱帯のチョウ

中米の国ベリーズはメキシコの国土が大部分を占めるユカタン半島の付け根にあり、東側をカリブ海に面しています。国土面積は日本の四国ほどで大きな国ではなく、また人口が24万人ほどと極めて少ないのです。その原因は色々あるかと思いますが、一つには国土…

日本 文殊山のアオゲラなどと舞茸

2022年10月11日は朝から雲は多いものの晴れ間があり明るい一日となりました。昨日に続いて自宅近くの文殊の森公園に出かけました。この時期は公園でも野鳥に出会う機会は少ないのですが、今日は運がいいことにこの写真のアオゲラに遭遇しました。しかしいつ…

ベリーズ 自宅上空のインコ

中米の国ベリーズに住んでいた間はこの国最大の都市ベリーズシティの住宅地に自宅がありました。ベリーズシティはこの国最大といっても人口が10万にも満たない小さな町です。またその町はカリブ海に突き出た扇状地で市内全体の標高が低く、あちこちに水場や…

日本 文殊山の野鳥と眺め

今日の写真は、少し前になりますが今年2022年9月25日に自宅近くの文殊の森公園で見かけた野鳥と展望台からの景色です。1枚目は多分キビタキのメスで今年誕生した若鳥です。10月中には南に帰らなければなりませんが、この生育状況からして長旅に耐えられるの…

コスタリカ バス停のキツツキ

中米のコスタリカに滞在していた間の自宅は、首都サンホセの市街地中心部に近い住宅地にありました。自宅から市内中心部までは歩いて30分ほどでしたから週末にはよく散歩に出かけ、そこで昼食を済ませるのが日課となっていました。自宅はタウンハウス形式で…

日本 大口径レンズで撮る秋

つい先日まで真っ赤な色で田園風景を彩っていた彼岸花が盛りを過ぎ、今はコスモスが美しく秋の訪れを楽しませていてくれます。岐阜市近郊の自宅周辺では昔に比べコスモスのある風景が減ってきているような気がしますが気のせいでしょうか。今日は大口径レン…

日本 雪の朝の野鳥たち

今日の写真はある雪の朝に自宅周辺で出会った野鳥たちです。自宅は岐阜市の近郊にあり、濃尾平野から山間部に変わる境目に当たることから地形が変化に富んでおり、多様な自然が見られる場所です。よって一年を通じて様々な野鳥を見ることができ、朝の毎日の…

ベリーズ 背景はクルックドツリー野生生物保護区の湖

中米の国ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティから北西に車で1時間ほどのところにクルックドツリー野生生物保護区があります。ここは灌木の茂る草原の中に大きな湖が広がり豊かな自然があります。この公園は世界の湿地の保護を目的としたラムサール条…

日本 秋の虫

2022年10月2日に、いつも通り自宅近くの文殊の森公園に出かけました。一時期のことを思うと近頃ずいぶんと涼しくなり山登りが楽になりました。でも最近は山から戻ってアユ釣りに行きたいことから時間を切り詰めるため、文殊山頂上には登っておらず途中の野鳥…

日本 初めてのエゾビタキ

2022年10月3日は、天気予報では雨が降らないだろうとのことだったのですが、朝から今にも降りそうな空模様で正午ごろにはついにパラパラときました。でもそれだけだったのは山歩きしていた我々には幸いでした。今日は文殊の森公園に出かけ文殊山の山歩きを楽…

日本 背景は根尾川渓谷

根尾川は下流部で揖斐川に合流し伊勢湾に流れ込みます。東海地区はこの揖斐川、長良川、木曽川があり水は豊富で困るようなことはないようですが、逆に下流部では川の氾濫が頻発し、それが原因で千本松原という歴史上の逸話を生み出しています。それはさてお…