写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コスタリカ サベグレ谷でのバードウオッチング

中米コスタリカはエコツーリズムで世界的に有名で、特にバードウオッチングを目当てにこの国を訪れる観光客はたくさんいます。特にこの国では比較的簡単に見ることのできるケツァールは手塚治虫の火の鳥、不死鳥のモデルとしてで有名ですが世界でもバードウ…

ベリーズ 自宅周辺の野鳥

中米の国ベリーズに住んでいた当時の自宅は、この国最大の都市であるベリーーズシティの、市街地中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。市内は扇状地で標高が低いことから湿地が多くあり、都市でありながら多くの自然に恵まれていました。市内であっ…

日本 メジロと朴木の花

今日の写真は先日の2022年5月22日に、岐阜市近郊にある自宅から近い文殊の森公園で撮影したものです。1枚目は大きな声でさえずるメジロで、現在森ではオオルリ、キビタキ、ウグイスそしてこのメジロのさえずりが最もよく聞かれます。メジロは小さな体ですが…

日本 文殊の森公園のササユリ

2022年5月27日に岐阜市近郊にある自宅に近い文殊の森公園に行きました。この日はめぼしい野鳥に出会うことができなかったのですが、駐車場横にあるユリ園のササユリがきれいに咲いていました。そこで撮影したのが今日の写真です。ササユリは白いのが多いので…

ベリーズ ヤシの木のキツツキ

中米の国ベリーズのカリブ海岸沖合にある島で人が住むのは2つあり、そのうちの一つが今日の写真の舞台となっているアンバーグリスキー島です。この島は観光地として栄えておりハリケーンシーズン以外は欧米からの観光客でにぎわっており、クリスマス前後のハ…

日本 自宅近くの畑のキジ

2022年5月17日に自宅近くの文殊の森公園で今年初めてサンショウクイに出会ったその日の帰宅時、幹線道路から離れて野鳥はいないかと農道を走っていたところ、今日の写真のキジに出会いました。キジは休耕している畑で餌探しをしていたのですが、近づいた私の…

ベリーズ 上空のグンカンドリ

中米の国ベリーズはカリブ海に面していて、日本の四国ほどの国土面積の小さな国ですが、オーストラリアに次いで世界で2番目のサンゴ環礁を持つ自然豊かな国です。カリブ海には多くの島を持っていますが、人が住んでいるのは2島のみで、そこへは毎日定期船が…

日本 公園のキビタキ

昨日のこのブログ上で、文殊の森公園内で小鹿が倒れていたのを保護した件についてお知らせしました。でもその後あの鹿がどうなったのかはまだ知りません。鹿を保護した同日、文殊山登山途中にキビタキに出会いましたが、今日の写真はその時のものです。キビ…

日本 文殊山の小鹿

2022年5月23日は朝から青空が広がる気持ちの良い晴天でした。いつものように文殊の森公園に出かけ、園内最高峰で標高345mの文殊山に登りました。頂上でおにぎり弁当を多べ下山途中にキビタキに出会い撮影しましたが、距離が遠くばっちりという訳にはいきませ…

日本 キビタキとオオルリ

2022年5月22日は昨日までの雨が上がり朝から快晴です。一昨日は長良川ふれあいの森に行きましたが特に特筆すべき野鳥に出会うことができず残念だったのですが、今日は自宅近くの文殊の森公園に出かけました。いつも通り文殊山頂上を目指したのですが、今日は…

ベリーズ 美しいトロゴン

中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーーズシティから南の方向に車で2時間ほどのところにリゾートホテルを内包する国立公園があります。そこは自然豊かな深いジャングルで、近くに集落や人家はありません。公園ゲートから集落までは少なくとも車で30分は…

日本 駒ケ岳のカヤクグリ

昨日のこのブログで長野県の駒ケ岳にロープウエイで登り、その後、その日のうちに帰宅という日帰り旅行についてお知らせしましたが今日はその続きです。千畳敷カールでは残雪があったことから散策を楽しむことができず、おまけに寒かったことからカフェのあ…

日本 駒ケ岳ロープウエイ終点

2022年5月19日の今日、朝に思い立って駒ケ岳に行ってきました。自宅からは車で高速を使い3時間弱の距離です。午後1時頃に到着したロープウエイに続くバス乗り場駐車場の車は少なく閑散としていました。人出が少ないことからこれはラッキーと思ったのですが、…

日本 毛虫を振り回すオオルリ

2022年5月18日は朝からからりと晴れ渡る快晴で時折そよ風が吹く心地よいお天気でした。今日も続けて自宅近くの文殊の森公園に出かけ、公園の最高峰である標高345mの文殊山に登ってきました。頂上では木陰でしばらく昼寝したいと思うほどに気持ちの良い空気で…

日本 今年初めてのサンショウクイ

2022年5月17日は朝から雲が重く垂れ込め暗い日だったのですが、昼からは多少青空が見えていました。昨日に続いて文殊の森公園に出かけオオルリに出会うことができたのですが、高い木の梢という非常に遠い場所だったため写真に撮れませんでした。山から下りて…

日本 虫をくわえたオオルリ

2022年5月16日は雲は多いもののお昼頃に青空が広がる良いお天気となりました。昨日に続いて自宅近くの文殊の森公園に出かけました。実は昨日この公園で大型カメラと双眼鏡を持ったカップルに出会い、その時ここ2週間ほどはオオルリのさえずりが聞こえなくな…

日本 今日のキビタキ

2022年5月15日、降りそうではなかったのですが朝からどんよりと曇っており、結局一日中青空はほんの少ししか見えませんでした。昨日、その前と行けていなかったことから今日は文殊の森公園に出かけました。自宅周辺で近頃はオオルリのさえずりは聞こえなくな…

日本 大きなヤマカガシ

2022年5月12日、岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園で、同公園の最も標高の高い文殊山に続く登山道で今日の写真のヘビ、ヤマカガシに出会いました。このヤマカガシはこれまで私が見た中で最も大きく、全長は1mほどあったと思います。ヘビは道路中央でま…

日本 背景は華厳寺の参道

岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどのところに西国36番満願霊場として有名な谷汲山華厳寺があります。ここは春の桜や秋の紅葉の名所としても有名で時期になると多くの人出があります。公式ウエブサイト( 西国第三十三満願霊場 谷汲山華厳寺 (kegonji.or.…

日本 暗い森の中のキビタキ

2022年5月12日は朝から厚い雲が垂れ込め、いつ降り出すかわからないお天気で迷いましたが結局文殊の森公園に出かけました。公園に到着後すぐに文殊山を目指して登り始めたのですが、既にぽつりぽつりと雨が落ちてきます。でもこの程度なら何とかと思いながら…

日本 ヤマガラの採餌

今日の写真は2022年5月7日に岐阜市近郊にある自宅に近い文殊の森公園でヤマガラを撮ったものです。ヤマガラは虫の少ない秋から春にかけては木の実を盛んに食べ、その時期には人の手からも直接取るほどに人に近づいてきます。しかし子育てが始まる頃になると…

日本 メスのキビタキとチョウ

2022年5月10日は雲はあるものの朝から良く晴れていました。今日は自宅近くにある文殊の森公園に行ってきました。現在この公園ではオオルリやキビタキによく出会えるのですが、今日は残念ながら彼らのオスたちにを見かけることはありませんでした。1枚目は文…

セントルシア 楽園の遺跡

2日前のセントルシアの話題についての続きです。セントルシアはカリブ海の小さな島国で、広さは日本の淡路島ほどしかありませんが地形は変化に富んでおり、海岸には長いビーチがあり島の中央は深いジャングルになっています。カリブ海というリゾート地として…

日本 林道のキビタキ

2022年5月8にちは昨日に続いて朝からからりと晴れ渡っていました。週末の自宅近くの文殊の森公園は人出が多いことからそこを避け、自宅近くの谷川沿いの林道を歩くことにしました。この林道は登りは穏やかで割と平坦ですが、奥が深く林道入り口から1時間歩…

セントルシア 島の最北端にて

カリブ海に浮かぶ小さな島国セントルシアは、日本ではほとんど知られていませんが欧米ではあこがれの観光地として有名です。この島は日本の淡路島ほどの大きさしかないのですが海は美しく内陸には深いジャングルがあることから、我々が想像し、物語に出てく…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区のアジサシ

中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーズシティから車で1時間ほどの距離にあるクルックドツリー野生生物保護区については、このブログ上で5月4日に詳しくお知らせしています。今日はその続きのようなもので、アジサシが湖で漁をする様子をお伝えします。…

ベリーズ 上空のインコ

中米の国ベリーズは山の全く無い広大で真平らな土地であるユカタン半島の付け根にあり、よってやはり起伏の少ない国土を持っています。その平野部全体の標高が低いことから湿地が国土のあちこちにあり、それが原因になっているのか開発は進んでおらず人口も…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区内のホテル前にて

中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーーズシティから、車で1時間ほどの距離にクルックドツリー野生生物保護区 ( Visit Crooked Tree | Official Guide to Village & Wildlife Sanctuary )があります。ここは世界の湿地を保護する目的で設立されたラムサ…

日本 文殊山のニシカワトンボ

春になると野山には南から渡ってくる野鳥だけでなく様々な生き物たちが見られるようになります。水中のヤゴから生まれるのはトンボで世界には5000種が、そして日本には200種が生息しているそうです。気が遠くなりそうな数ですがそれらすべてに名前が付けられ…

日本 ノビタキの獲物

2022年4月19日に岐阜市近郊にある自宅の近くでノビタキに出会ったことは既に以前のブログでお知らせしているのですが、今日の写真はその続きです。この日は自宅を出ていつもの散歩コースの一部である麦畑辺りを歩いている際にノビタキのメスに出会い写真を撮…