写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ベリーズ ある日の自宅庭の野鳥たち

中米のベリーズに滞在していた間の自宅は、この国最大の都市であるベリーズシティの、市街地中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。この街は海岸にあり土地の標高が低いことから水場が多く、また街中でもマングローブの森があるくらいで、人々は豊か…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の夜明け

中米の国ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティから北西に向けて車で1時間ほどのところにクルックドツリー野生生物保護区があります。ここは世界の湿地を保護する目的で設立されたラムサール条約に加盟している、ベリーズで2つある内の一つとなってい…

ベリーズ 背景はアルツンハ遺跡

中米の国ベリーズには古代のマヤ遺跡が国内のあちこちに残されており、この国の貴重な観光資源となっています。その中の一つであるアルツンハはこの国最大の都市ベリーズシティに最も近い遺跡であり、アクセスが容易なことから人気の観光スポットで海外から…

日本 文殊山のアカゲラなど

2022年9月27日は朝から晴れ渡り、これまでの秋めいた気候と違って少し蒸し暑く感じられました。今日も自宅近くの文殊の森公園に出かけ、文殊山頂上に続く野鳥観察小屋で折り返しました。その折り返し地点近くで1枚目の写真のアカゲラと出会いました。この時…

日本 雪の日のソウシチョウ

今日のは4年前の冬に生まれて初めて出会ったソウシチョウの写真です。時期は1月26日で、場所は岐阜市近郊にある自宅の周辺の散歩コース上でした。自宅は濃尾平野から山間部に入る地点に当たり、そのため地形は変化に富んで多様な自然が見られるところです。…

ベリーズ 背景はマングローブのある川

中米の国ベリーズに滞在していた当時、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの市街地中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。ベリーズシティは都市といっても小さな町ですから総てがのんびりしています。人口密度は低く、またカリブ海に突き出た扇状…

ベリーズ 遺跡のインコとナツメ

中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから車で1時間ほどの距離に古代のマヤ遺跡アルツンハがあります。ここは遺跡を保護するために公園化されており、海外からの大型クルーズ船が寄港する最大の都市に最も近いマヤ遺跡として人気の観光スポットになっ…

日本 庭で見られる夏の虫

今日の写真は、数年前のものですが岐阜市近郊にある自宅の庭で見られる昆虫を集めてみました。1枚目はシジミチョウの仲間のベニシジミです。小さな体ですが、とてもきれいなチョウですから写真の被写体にしたいのですが、いざ探すと見つかりません。でもそれ…

日本 背景は天王寺公園の花の柱

今日の写真はソニーからずいぶん前に発売された画期的なカメラで撮影した写真です。このカメラを使ってみて最初に思ったのは女性がきれいに写ることでした。その理由がなんであるのか、他とはどう違うのか分かりませんがとにかくこのカメラで写すときれいに…

ベリーズ 背景はサンペドロのビーチ

中米ベリーズはカリブ海に面する国でその沖にはいくつかの島があり、それらの2つは人が住んでいます。そのいずれの島も観光地となっており、ハリケーンシーズン以外は多くの観光客でにぎわっています。ベリーズ沖にはオーストラリアに次ぐ世界第2位の規模を…

日本 文殊山のシジュウカラとヤマガラ

2022年9月20日は台風14号一過の朝を迎えました。午前中10時頃まで湿度のある重い空気でしたが、その後は空気が入れ替わり一気にさわやかな日となりました。おかげで自宅近くの文殊山に登っても、これまでとは汗の出方が違いました。さて、この時期にこの山で…

コスタリカ 自宅近くの公園にて

中米コスタリカに滞在していた間は、この国の首都であるサンホセに住んでいました。当時の自宅は市街地中心部からそれほど遠くなく便利な場所にあり、建物は30世帯ほどが入るタウンハウスでしたから治安上の問題は感じませんでした。また毎週末に自宅から市…

コスタリカ ホテルのハチドリたち

先日のこのブログで中米コスタリカにはたくさんの種類の野鳥が多く生息していることをお伝えしました。よってバードウオッチャーには一度は訪れたい国はないでしょうか。手塚治虫の有名な火の鳥であり不死鳥のモデルとなっているケツァールは探鳥の目玉です…

日本 青空のアオサギ

今日の写真は今年の冬に、岐阜市近郊にある自宅周辺を散歩したときに撮ったものです。自宅周辺の地形は濃尾平野から山間部に切り替わる境あたりに位置することから、農地と低い山の中央を根尾川が流れているといった変化に富んだものです。ですから一年を通…

コスタリカ サベグレ谷のホテルの野鳥たち

中米コスタリカはアウトドアー派やバードウオッチャーにはあこがれの国だと思います。自然が豊かで地形に起因する気候が多様性に富んでいますから、生き物の種類が多く多彩で、もちろん野鳥に関しても例外ではありません。それに何といっても、ここでは世界…

日本 エゴの実をつつくヤマガラ

昨日のこのブログで9月12日に文殊の森公園ヤマガラに出会い、彼が松かさの種を食べている様子をご紹介しました。その翌日の13日に再度同公園でヤマガラに出会いました。しかし今度は松かさではなく彼らの大好物であるエゴの実をつついていました。彼らがこの…

日本 松かさの実を食べるヤマガラ

今日は、先日2022年9月12日に自宅近くの文殊の森公園で出会ったヤマガラをご紹介します。ヤマガラは松の種を松かさから引き抜き、それを近くの枝に持って行くという動作を何度も繰り返していました。彼はその仕事に夢中だったようで、近くでその様子を見てい…

ベリーズ ベリーズシティの海岸

中米ベリーズのこの国最大の都市はベリーズシティですが、首都ではありません。カリブ海岸にあるベリーズシティは過去にハリケーンで大きな被害にあい、内陸部に遷都したからです。ベリーズシティはカリブ海に突き出た半島状の扇状地で3方が海に囲まれてお…

コスタリカ サベグレ谷の渓谷

中米コスタリカは環境保全、温暖化対策とエコツーリズムで世界的に有名で、実態はともかく少なくとも中米ではその分野でリーダー的存在です。そのコスタリカに世界中からたくさんの観光客が押し寄せるのですが、彼らは多分この国の豊かな自然に満足して旅を…

日本 青空のサシバ

2022年9月11日は朝から雲は少なく青空が広がっていました。昨夜の雨で午前中は湿度の高い蒸し暑さがありましたが午後は割とからりとしてきました。今日も自宅近くの文殊の森公園に行き、文殊山頂上までの途中にある野鳥観察小屋まで登ってきました。お昼は四…

セントルシア 背景は兵舎の遺跡

カリブ海の島国セントルシアは、日本の淡路島ほどの国土しか持たない小さな国ですが、アメリカに近い地理的優位と豊富な観光資源があるため世界でも有名なリゾートの渡航先として知られています。特にイギリス人には人気で毎年のようにBBCで旅行特集が組まれ…

日本 文殊山のオナガアゲハチョウ

今日の写真は先日の2022年9月7日に、自宅近くの文殊の森公園で撮ったものです。このチョウの種類については多分オナガアゲハだと思います。自宅周辺ではアゲハチョウといえばこの黒色のが断然多く通常のものはあまり見かけせん。大阪市内で育った人は逆に黒…

日本 文殊山のサンショウクイたち

今日の写真は昨日2022年9月7日に自宅近くの文殊の森公園で出会った野鳥たちです。この日には昨日のこのブログ上でご紹介したキビタキのオスとメスやサメビタキにも出会っていますから、この日は最近にない豊漁でした。写真の一枚目はサンショウクイですが彼…

日本 文殊山の今日の野鳥たち キビタキなど

2022年9月7日は朝から青空が見え、お昼前にはその晴れ間が広がり、また割と乾いた空気で久しぶりに心地よいお天気でした。今日の文殊山登山はもちろんこれまで通り大量の汗をかきましたが木陰は涼しく、これまでのような高湿度の不快さは多少ですが少なくな…

ベリーズ 国立公園のスラティテイルド トロゴン

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから南西方向に車で3時間ほどのところにメイフラワー ボカウィーナ国立公園があります。ここは国立公園の中にリゾートホテルがあり手軽に豊かな自然を楽しめる場所として人気があります。それにこの…

コスタリカ サベグレ谷のケツァール

先日このブログ上で中米コスタリカで出会ったケツァールをご紹介しました。鳥好きにとっては一度は見てみたい鳥かと思います。これまでに見た方はお分かりかと思うのですが彼の飛ぶ姿は、大げさな表現をすればこの世のものとは思えないような優雅さと美しさ…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区のピグミーキングフィッシャー

中米の国ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから、北西方向に車で1時間ほどのところにクルックドツリー野生生物保護区があります。ここは世界の湿地を守る目的で設立されたラムサール条約に加盟しており、保護区入り口にはインフォメーションセ…

日本 文殊山のコゲラなど

今日は先日2022年8月31日と9月2日に自宅近くの文殊の森公園にて出会った野鳥たちをご紹介します。近頃は毎日不安定なお天気が続いており、安心して山に出かけることができません。それに連日湿度の高い蒸し暑い日が続いていますから熱中症を警戒して無理をし…

コスタリカ 中米のケツァール

南米のコスタリカは熱帯地方の豊かな自然に簡単に触れることができることから、世界的にエコツーリズムで人気のある観光地となっています。その中で最も人気なのは今日の写真のモデルとなっているケツァールでしょう。この鳥は世界で最も美しい鳥の一つと言…

日本 文殊山のサメビタキなど

先日2022年8月29日に自宅近くの文殊の森公園に出かけた際に、そこで出会った生き物たちについてご紹介します。1枚目は、なぜか今年は出会いが非常に少ないサメビタキです。彼らは夏鳥ですが年によって飛来数のバラツキが大きいのでしょうか。 2枚目は一見オ…