写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

セントルシア 背景は園内の遺跡

カリブ海の島国セントルシアは東インド諸島に位置し、国土は日本の琵琶湖ほどの大きさで人口は約16万人ほどの小さな国です。主要な産業はバナナ栽培でしたが近年は観光業が盛んになりつつあります。気候は温暖で一年中日本の夏のような気候が続くのですが、…

日本 この冬の野鳥たち

2022年から2023年にかけての今期の冬のシーズンは、自宅の周辺で見られる冬鳥の種類も数も例年に比べてとても少なかったように思います。これまで群れで見られたマヒワやウソはついに見る機会はなく、アトリやアオジ、クロジ、ベニマシコはごくわすかに出会…

シンガポール 中華街のインコたち

今年2023年2月にシンガポールを訪れた際に、現地の人に案内されてダウンタウンの中華街に行きました。様々な店を見て回り本場の中華料理を味わったのですが、ある店先にインコが飼われていました。今日はその写真をご紹介します。1枚目はこの世のものとは思…

日本 自宅隣の栗畑の鹿

2023年6月27日の今日は、雲は多かったものの晴れ間もありました。梅雨時の青空はうれしいのですが、南からの湿った空気で蒸し暑く、気温は手元の温度計で31.7度ありました。お天気は良かったのですが、私は一昨日からのぎっくり腰でどこにも出かけられません…

セントルシア 背景は東側の海岸線

カリブ海の島国セントルシアは、国土が日本の琵琶湖ほどの面積の小さな国です。でもカリブ海というブランド的な立地条件と、緑豊かな内陸部の山々や美しいビーチといった自然が魅力的な島であることから、欧米では人気の旅行先となっています。特にイギリス…

ベリーズ 動物園の野鳥たち

今日の写真は中米ベリーズのこの国最大の都市であるベリーズシティから車で1時間ほどの距離にある、この国唯一の動物園ベリーズ ズーで捕らえた野鳥たちです。この動物園は内陸部のジャングルの中にあり自然豊かな場所です。飼われている動物はすべてこの国…

日本 虫をくわえたオオルリ オスとメス

2023年6月24日は朝から晴れ間が広がる良いお天気となりました。自宅近くの文殊の森公園に出かけ、いつも通り文殊山に登りました。そしたらまたもや昨日と同じ場所でオオルリに出会いました。そしてやはり口には虫をくわえていたのです。これらの写真のオオル…

日本 文殊山のクモをくわえるオオルリなど

2023年6月23日の今日は、朝から雨模様で細かな雨が降ったり止んだりしましたが、午後遅くには青空が見えるようになりました。昨日は雨で外に出られなかったことから今日は不安のある空模様でしたが自宅近くの、いつもの文殊の森公園に出かけました。登り始め…

シンガポール 多く見られる野鳥たち その2

今日は昨日に続いて、今年2023年の2月にシンガポールを訪れた際に出会った現地の野鳥たちの写真をご紹介します。シンガポールは国土面積が728.6 km²の小さな国で、全土は高度に開発されていますが、街中でも並木や公園など緑が多く、様々な種類の野鳥を数多…

シンガポール 多く見られる様々な野鳥たち

今日は今年2023年の2月にシンガポールを訪れた際に出会った現地の野鳥たちの写真をご紹介します。シンガポールは国土面積が728.6 km²の小さな国で、全土は高度に開発されていますが、街中でも並木や公園など緑が多く、様々な種類の野鳥を数多く見ることがで…

日本 2023年6月20日の野鳥など

2023年6月20日の今日は夏至で、一年でお昼が最も長い日でした。晴れ間は多くなかったのですが少し蒸し暑い一日となりました。今日もいつも通り文殊の森公園に出かけ、標高345mの文殊山頂上に登りました。その途中キビタキのさえずりがあちこちで聞かれるもの…

ベリーズ シュナントニッチ遺跡にて

中米の国ベリーズはユカタン半島の付け根に位置し、東をカリブ海、北と西の一部がメキシコ、その他をグアテマラと国境を接しています。つまりこの地はかつての古代のマヤ文明の圏内であるのです。よって国内の至る所にその痕跡を残しており、その象徴がピラ…

日本 文殊山の虫をくわえたオオルリ

2023年6月18日は雲が多かったものの晴れて暑い一日となりました。しかし湿度はそれほど高くなく日陰では心地よい風を感じることができました。今日も自宅近くの文殊の森公園に行きましたが、週末にも拘らず人出はそれ程でもありませんでした。写真は文殊山頂…

日本 散歩道のチョウたち

今日の写真は先日6月6日に岐阜市近郊にある自宅の周辺を散歩した際に出会った昆虫たちです。自宅周辺は根尾川を挟んで両側にそれほど広くはありませんが農地が広がっており、位置的には山地から濃尾平野に切り替わる縁に当たります。よって自然は多様で一年…

ベリーズ 自宅敷地で見る野鳥たち

中米の国ベリーズはユカタン半島の付け根にあり国土の大部分が平野で、ユカタン半島がそうであるように、どこまでも真っ平らです。ベリーズ最大の都市はベリーズシティで、カリブ海に半島状に突き出しており、それは川が土砂を運んでできた扇状地になってい…

日本 栗畑のイカル

2923年6月15日の今日、空はどんよりと曇り蒸し暑い一日となりました。いつも通り自宅近くの文殊の森公園に行き、野鳥観察号屋まで登ったのですが写欲をそそる野鳥に出会うことはありませんでした。キビタキのさえずりだけはあちこちで聞くことはできましたが…

ベリーズ 背景は野生豊かなベリーズ川支流

中米の国ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティはカリブ海に突き出た半島の形をした扇状地です。よって市内全域の標高は低く、平均の海抜は50㎝ほどしかありません。そのため湿地や水場が多くあり、都市でありながらも野生生物の宝庫となっています。…

日本 2023年6月13日の文殊山の野鳥たち

2023年6月13日は昨日まで2日続いた雨が上がり、朝から陽射しがあるのは良かったのですが湿度が高かったのか、とても蒸し暑い日となりました。自宅近くの文殊の森公園に行き文殊山に登りましたが、あまりの蒸し暑さに負け、頂上をあきらめ野鳥観察小屋までと…

日本 背景は美濃市の町並み その2

先日6月8日の当ブログで岐阜県美濃市のうだつの上がる町並みをご紹介しました。今日は同じ町を別の日に訪れた際の写真をご紹介します。この時に持参したカメラはコンパクトデジカメ1台でした。1枚目はそのカメラで撮ったスナップですが、背景の町並みが伝統…

コスタリカ サベグレ谷の野鳥たち

今日の写真は中米コスタリカの首都サンホセから、車で1.5時間ほどの距離にあるサベグレ谷で出会った野鳥たちのご紹介です。このサベグレ谷は手塚治虫の火の鳥、不死鳥のモデルとなり、世界で最も美しい鳥の一つとされるケツァールが多く生息する場所として世…

ベリーズ 都市近郊のホテル周辺の野鳥など

中米の国ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティから車で、西の方向に30分ほどのところに「ブラック オーキッド リゾート」ホテルがあります。ここはこの国最大の河川であるベリーズ川のほとりに位置しており、川を挟んでのジャングルの素晴らしい景観…

日本 2023年6月9日の文殊山のオオルリなど

2023年6月9日の今日、午前中は雲が多く暗かったものの午後は晴れ間が多くなりました。自宅近くでは一日中、それも朝早く暗いうちから夕暮れまでホトトギスの鳴き声「特許許可局」が聞こえていました。今年2月に訪れたシンガポールでもカッコウが一日中長時間…

日本 背景は美濃市の町並み

今日の写真は、以前に岐阜県美濃市を訪れた際に撮ったものです。岐阜県の古い町並みといえば飛騨高山が有名で、外国人も含めいつも多くの観光客でにぎわっています。しかし岐阜県には高山だけでなく古民家や古い町並みは他にも残っています。その一つがこの…

日本 文殊山のオオルリ若鳥など

2023年6月7日の今日、雲は多少あったものの晴れて暑くなり、自宅近くの道路の温度計は30度を示していました。今日もいつも通り自宅近くの文殊の森公園に行き文殊山に登りましたが、途中の野鳥観察小屋までにしました。というのも、ここで野鳥ファンの方に出…

日本 クララとクマバチ

今日の写真は、昨日6月5日に自宅近くの文殊の森公園で出会ったクマバチです。クマバチはずんぐりした大きな体つきで、一見は怖そうですがこのハチに刺されたという話は聞いたことがありません。どこでも見かけることから身近に感じるハチで、春のうららかな…

日本 文殊山のオオルリ若鳥

2023年6月5日は朝から青空が広がり気温は上がりましたが湿度は40%以下とが低く、過ごしやすい一日となりました。気象庁は梅雨入り宣言の判断を早まったのでは思わせる陽気でした。今日も午前中に山口城に登り、そこでお昼を済ませて下りてきた登山道途中で…

日本 2023年6月4日の文殊山の野鳥たち

2023年6月4日は午前中は雲がほとんどない快晴でしたが、午後は多少雲が多くなりました。でも気温は28度ほど、湿度は適当でとても快適な一日でした。今日も自宅近くの文殊の森公園の文殊山頂上の山口城まで登りました。登りではキビタキのさえずりをあちこち…

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の裏の湖

中米ベリーズの、この国最大の都市ベリーズシティから車で1時間ほどのところにクルックドツリー野生生物保護区があります。ここは川を広くしたような湖を中心に湿原が広がっており、一年を通して多くの野鳥を見ることができます。特に乾季となり湖の水位が下…

コスタリカ 火の鳥ケツァールのいるサベグレ谷

中米コスタリカはエコツーリズムで世界レベルで有名ですが、それは植物、昆虫、野鳥など多くの生物類が生息している多様性に満ちており、人々はそれを見たいとやって来るのです。日本からも多くの野鳥ファンがこの国を訪れます。その目当ての一つに今日の写…

日本 念願のホトトギスとの出会い

2023年6月1日は、朝しばらくは日が照りましたが、その後は雲が厚く垂れ込めすっきりしないお天気でした。今日も自宅近くの文殊の森公園に行き、文殊山に登りました。その登山道の途中でこの写真のホトトギスに出会いました。こうしてはっきり見るのは生まれ…