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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

おなかのオレンジ色が美しいジョウビタキ

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 岐阜県に住む私に身近な代表的な冬鳥といえばツグミカシラダカジョウビタキですが、これは当然場所によって違います。日本全国のある場所ではそれがカモやツルであったり、またそれが猛禽類であるかもしれません。
 さて秋の終わりから自宅周辺で見かけるジョウビタキですが、オスは今日の写真の通り、おなかのオレンジ色がとても鮮やかで美しく、それが目立つ鳥です。メスはオスほどに目立つ体色ではありませんが、顔つきがいかにも愛らしく、体色は地味ながらも渋い美しさがあります。彼らは日本の留鳥でもないのに、ウグイスやメジロのようなどことなく日本的な清楚な美しさを備えています。

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 今日の写真のジョウビタキですが、自宅近所の葉の落ちた雑木林の中で見かけた固体で、地上の餌を捕っていたのか、盛んに地面と枝の間を行き来し、それに夢中だったようで、割と近くまで寄って撮ることができました。
 ただ、彼がいた場所の樹木の密度が濃く、日差しはあったのですがそれでも暗く、十分な光がありませんでした。よって目が顔の黒色に埋もれてしまったのが残念な点です。

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 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSONY 70-300/4.5-5.6 G。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO500、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。