近頃はめっきりと見なくなった野鳥の代わりに、足元の昆虫を撮ることが多いのですが、覗いてみると、虫の世界もまた見知らぬ世界が広がっています。
野鳥たちは普段目にすることが多くなじみがありますが、昆虫に関しては一部の種類以外なじみがないため発見があり、身の回りには知らない虫たちが、想像以上に多いことに驚かされます。

今日の写真の虫は、見たところミツバチの仲間でしょうか、でも触角が異常に長く、普段見慣れているミツバチとは異質な感じがあります。ただ花に来ていることや、蜜を吸うためのくちばしの形はミツバチと言えそうです。多分、ミツバチにもいろいろな種類がいるのだろうと思います。

カメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sigma AF300mm Apo Tele Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F8.0、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。