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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の漁師

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 中米の国ベリーズの、最大の都市であるベリーズシティから、車で北西に1時間ほどの距離に、国際的な規模で世界中の湿地を保護するラムサール条約登録の、クルックドツリー野生生物保護区があります。
 この保護区には川幅が広がったような大きな湖があり、乾期で水位が下がると、国境を越えて周辺からたくさんの水鳥たちが集まります。

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 また保護区内には周辺を湖に囲まれた集落があり、1000人ほどの住民が暮らし、大抵は近くの町に働きに出ていますが、わずかながらも農業や漁業に携わっている人や、小規模ながらも観光業も行われ、2件の小規模なホテルがあります。
 この保護区を訪れ、宿泊する観光客はほぼすべて外国からであり、彼らの多くが自然と野生生物を愛する人たちで、そういった人たちにとってここは有名な場所でもあるのです。特に乾期に見られる水鳥の大群は大自然のスペクタクルで、決して見逃せない景色なのです。

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 この保護区では湖の魚も保護の対象ですが、昔からの漁師たちは制限付きながらも漁が認められています。そして一年に一度ここではフィッシュフェスティバルが行われ、その日は警察の監視付きで多くの魚を捕ることができます。
 その魚を油で丸ごと揚げるのですが、そのおいしいこと、格別です。
 今日の写真は、1枚目の写真の背景に写っているテントでお分かりの通り、そのフェスティバルの日で、漁師が湖で捕った魚を網から外しているところですが、大漁です。
 捕れた魚は、3枚目の写真の通り外来種テラピアばかりで、地元の魚は全く見られません。駆逐されてしまったのでしょうか。
 ところで若い漁師はなかなかのイケメンですね。

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 使用機材のカメラは Fujifilm Finepix F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離7.3mm、35ミリ版換算 33mm、ISO 200、F10.0、1/180sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。