4月27日は前日に続いて朝から晴れ渡っていました。普段の運動不足と探鳥を兼ねて岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園に出かけました。この公園は田舎ですから人は多くなく接触する機会はありませんから、新型コロナウイルスに感染する心配はまずありません。むろん十分な注意を払ってはいますが。
この日いつも通り山口城跡を目指して登った際に、同公園で見かけた野鳥たちをご紹介します。1枚目は登り口近くに数羽の群れでいたイカルです。イカルは姿は地味ながら美しい羽毛の持ち主で、さえずりもきれいですから飼ってみたい鳥のうちの一つです。
こちらは昨日既にご紹介したキビタキで割と近くで見かけたのですが、カメラのピントがうまく合わず撮り逃がしてしまった惜しい写真です。こののどのアレンジ色がうまく撮れたら最高なのですが。
こちらはキビタキと同じく夏鳥として日本を訪れるサンショウクイです。この鳥、色目が地味でさえずりも特に注目されないから人気はないでしょうね。でも人をあまり恐れません。
この公園というか、自宅周辺ではいつでもどこでも見られるメジロです。これらの鳥以外にヒヨドリも見かけましたが彼らを写真にとる気にはなれずパスしました。
使用機材のカメラはSony α57、レンズは Sony SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。1枚目の写真の撮影データは焦点距300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F 9.0、1/1,250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。
