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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 文殊の森公園のオオルリ

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 4月最後の30日、今日も朝から快晴で青く晴れ渡っています。普段のゴールデンウイークなら最高のお出かけ日和ですが日本中が外出自粛でどこの観光地は閑散としているようです。私も人混みを作るようなところには出かけられませんから、岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園に行きました。今日は山登りというよりも探鳥がメインですから、最近入手した思いカメラを持って出かけました。
 文殊の森公園は地元のバードウオッチャーにはそこそこ知られているようで、そのような噂を聞きますが私はそれほどこれまでの経験から鳥が多いとは思っていませんでした。でも近頃それは間違いであるような気がしてき他のです。というのは確かに冬季はそれほど野鳥に出会えないのですが、春になったとたんに様々な鳥たちに出会えるようになったからです。結局この公園は夏鳥が多いことに気づいたのです。
 今日の写真はこれまでさえずりは聞いていたのですが、今回初めて撮影に成功したオオルリです。彼はとても大きな声で鳴きますからすぐにわかります。

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 公園内のいつもの散策道を下っていたところオオルリの鳴き声が近くから聞こえ、撮影のチャンスと思い来た道を少し戻って探したところ、高い枝から枝に飛び移りながら盛んにさえずっていました。数十枚撮影したのちにビデオに切り替えようとしましたが、買ったばかりで操作が分からずできませんでした。さえずりを録音するのに最高の機会だったのですが残念。後で知ったのですが、グリップのところにとても小さなムービーボタンがありました。

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  オオルリは姿が美しく写真になるのですが、やはりさえずりの入ったビデオこそがオオルリの魅力を存分に伝えることができるのだと思います。次回はビデオに録ります。
 使用機材のカメラは本ブログ初登場のSony α6600、レンズは Sony 100-400mm F4.5-5.6 GM SSM。1枚目の写真の撮影データは焦点距400mm、35ミリ版換算600mm、ISO400、F 5.6、1/160sでした。