先日8月5日に岐阜市近郊にある自宅から車で40分ほどの距離にある昼飯大塚古墳に行ってきました。古代の遺跡には以前から興味があったのですが、これまで特に訪れたことはありませんでした。しかしベリーズでマヤ遺跡のピラミッドをたくさん見たのに日本では何も見ていないのは残念と重い腰を上げた次第です。
昼飯(ひるい)大塚古墳の公式サイトには以下の説明があります。
「昼飯大塚古墳は今から約1600年前に築かれた岐阜県最大の前方後円墳です。その特徴は墳丘の長さが150mにもなることやその構造が三段築成となる点、さらには後円部の頂上に竪穴式石室、粘土槨、木棺直葬という3つの埋葬形態が存在する点にあります。」 https://www.city.ogaki.lg.jp/0000000695.html
岐阜県に、それもとても身近なところにこんなに立派な古墳があるとはこれまで全く知りませんでした。今やネットの時代ですからこういった名所旧跡はすぐに調べることができますからありがたいですね。写真は後円墳の頂上に続く階段での記念写真です。
この古墳の大きさは同サイトによれば、古墳の規模: 墳丘長 約150メートル、 後円部径 99メートル、 高さ 13メートル、 前方部高 9.5メートル、 周壕含む総全長 約180メートル。
公式サイトから転載したアクセスです。参考にしてください。