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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

コスタリカ 背景はジャングルの熱帯植物

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 中米コスタリカは国土面積が日本の九州と四国を合わせたほどの広さですが、中米の細長い部分にあり東がカリブ海、西が太平洋と海に挟まれ、その中央には高い山脈が走っているという変化に富んだ地形をしています。そのため国内の動植物の多様性が世界有数の豊かな国となっています。この国がエコツーリズムで有名になった理由の一つがここにあります。
 今日の写真はコスタリカの首都サンホセの郊外にある緑地公園での撮ったもので、ここにはジャングルの中の散策道や巨木の林立する林があります。ジャングルを普段経験することのない日本人には簡単に体験できる魅力的な場所です。1枚目は散策道に茂る熱帯植物を背景にしています。

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 こちらはこの国では割とよく見られる美しい青と緑の体色を持つ野鳥で、割と人懐っこい性格の持ち主です。

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 美しい体色と共に非常に特徴的な尾羽を持っています。通常の尾羽の先にテニスラケットのような飾りが見えるでしょうか。この鳥の写真2枚は森の中で暗かったためクリアーに撮れませんでした。今のカメラならもっと鮮明に写るはずです。

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 使用機材のカメラはSONY α700、レンズは Minolta AF28-105。1枚目の写真の撮影データは焦点距離50mm、35ミリ版換算75mm、ISO 400、F 5.6、1/80sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。