昨日の2021年6月10日に自宅近くの文殊の森に行った際に久し振りにキビタキを撮影し、その写真を昨日のこのブログでご紹介しました。今日はその続きで、今年初めて出会ったサメビタキです。この鳥は羽色が地味で取り立てて特徴はないのですが、大きな愛らしい目をしています。撮影場所はヒノキ林でした。
去年、サメビタキははこの文殊の森でよく見かけたのですが、今年は6月に入ってやっと出会えました。それにしてもサンショウクイを未だに見かけていません。いったいどうしてしまったのでしょうか。今年はキビタキは多いのですが、その他の鳥が少ないように思います。
メジロはどこにでも多く、よく見かけます。昔は竹籠でこのメジロを飼っているのを見かけたのですが、今は法が厳しくなったせいか全く見かけなくなりました。
メジロが枝の上では羽づくろいをしていました。こういったときは撮影のチャンスですね。
使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 1,000、F 4.0、1/250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。