先日3月8日のこのブログ上で隣家の庭にあるにあるピラカンサスの実を食べにアオゲラが来た写真を掲載しました。その後13日にも同じ場所でアオゲラに出会ったのですが、どうやらアオゲラは毎日のようにここを訪れているようです。今日の写真は13日に撮影したもので、頭の頭頂部が赤くないメスであることも共通していますから同じ個体かと思います。1枚目はピラカンサスの実を食べた後に近くの木で一休み（？）している様子です。彼女はこの状態でしばらくじっとしていました。
ピラカンサスの実を食べている様子です。アカゲラもそうですが、木の幹にじっとして停まっているとき以外はアオゲラは必ず鳴きますからその存在がすぐに知れます。ですからこのピラカンサスの木にキツツキが来るとすぐに分かるのです。私はその声を聴くとすぐにカメラを持って外に出ます。それにしても、なぜ彼らは静かに行動できないのでしょうか。縄張りが関係しているのでしょうか。
3枚目の写真は岐阜市近郊にある自宅庭にあるサクランボの品種、暖地ですが、15日の今日、ほぼ満開です。花にはたくさんの蜜バチが来ていました。去年の秋に中央の上に伸びた枝を総て切り落としたのですが、今年はその効果を期待しています。
使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F7.1、1/400sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。
