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カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 背景は千代保稲荷神社

 昨日のこのブログでは自宅から車で1時間ほどのところにある木曽三川公園を訪れた話題でしたが、今日はその続きです。三川公園から少し北に商売の神様で有名な千代保稲荷神社があります。以下にその神社のある海津市の公式ページからの抜粋です。
 「「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、正月や月末は県内外からも多くの参拝者が訪れます。120軒ほどの店が軒を連ねる参道があり、毎日が縁日のようなにぎわいで、年間200万人以上の参拝者が訪れます。特に、毎月末(晦日)から翌一日かけての「月越参り」では、境内は夜通し多くの参拝者で埋まります。」
 写真は境内で撮ったものでこの日は非常に空いていました。私はこの神社の参道の店を見て回るのが好きで、近くに来た際にはここに寄るようにしています。

 2枚目は木曽三川公園のゲートで、入場は無料です。休日や学校が休みになる日は家族連れの人が多く賑わっています。今はチューリップ祭りの最中ですから余計ですが。

 ゲートをくぐると見える風景がこれです。中央の高い建物は展望塔でエレベーターで上がり、木曽川長良川揖斐川の三川を空中から眺めることができます。ここは有料になっています。園内は真冬以外はいつも花が飾られいくつもの撮影スポットがあります。この日のお天気は快晴で気持ちの良い日でした。

 4枚目は三川公園のゲートのすぐ近くにある治水神社の境内で見かけたシメです。以下は海津市の治水神社に関する公式ページからの抜粋です。
 「宝暦治水工事の責任者、薩摩藩家老平田靭負(ひらた ゆきえ)を祭神とする治水神社。昭和2年の着工以来、実に10年の歳月をかけて完成しました。決死の覚悟で国土の安全を図り、災害にあえぐ輪中の人々を救ってくれた義士たちの偉業は広く共感を得たのでしょう。その檜造りの荘厳な社と緑陰を宿す松林には、人々の義士への感銘が宿っているようです。」
 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距14.2mm、35ミリ版換算39mm、ISO 400、F6.3、1/160sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。