


岐阜市近郊にある自宅の近くを根尾川が流れています。その根尾川の河原が広くなっている場所の堤防に大きな柳の木の並木があり、それらにたくさんのヤドリギが寄生しています。ヤドリギは冬に黄色い実をたくさんつけるのですが、その実を目当てに毎年レンジャクがここを訪れます。年によって飛来する数が変わりますが、大抵は50羽以上の群れで集まります。中には少数ですが、キレンジャクも見られますが、多くはこの写真のヒレンジャクたちです。彼らはヤドリギの実を食べながら定期的に水を飲むために河岸に降りてきます。人をあまり怖がりませんから割と近くで撮影できるのですが、他のカメラマンもいますから、あまり勝手な行動はできません。この場所は有名なようで他県からもカメラマンが集まります。身近にこんな場所があるのはうれしいですね。

レンジャクを撮影したのは4月2日でしたが、この頃は桜が満開でした。レンジャクが訪れる柳の木の並木の続きで桜並木があるのですが、その様子がこの写真です。レンジャクたちは意外と遅くまで日本に留まるのですね。
カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/1,250sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。