写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

ベリーズ 背景は市内のベリーズ川支流

 中米の国ベリーズの、この国最大の都市は内陸部にある首都のベルモパンではなく、カリブ海に半島状に突き出た扇状地にあるベリーズシティです。この都市は人口が6万人ほどと小さな町で実にのんびりとして印象です。土地は扇状地ですから海抜が低く市内のあちこちに水場が多くあり、そのためもあって自然が豊富で、野生動物も街中とは思えないほどに多く生息しています。今日の写真は、市街地中心部から車で15分ほどの距離にある住宅地の中の自宅周辺のもので、1枚目は週末の日課となっていた散歩の折り返し地点であるベリーズ川支流が背景です。この部分は川幅が最も狭く、当時この地点に橋を架けるための準備が進められていました。この川にはさまざまな魚はもちろん、ジュゴンやクロコダイルが生息しており、時々見ることができました。

 2枚目は散歩道にある街路樹や民家の庭木などにいたキツツキの仲間であるゴールデンフロンテッド ウッドペッカーです。市内であってもキツツキは多くみられ、彼らは道路端の電柱に穴を彫って営巣します。ちなみにこの国の電柱は総て木製でした。

 3枚目はやはり民家の庭木にいたサマータナガーのメスです。オスは全身が赤色の派手な体色の持ち主です。こちらの鳥は人に対する警戒心が低いのですが、このタナガーは更にその傾向の強い種類です。

 4枚目は散歩道の電線にいたバーミリオン フライキャッチャーのメスで、このオスもやはり赤色の部分が多い派手な体色をしています。この鳥の人に対する警戒心はさらに低く、玄関に置いた鉢植えの植木の中に巣を作り子育てをするほどです。この国では人と野鳥の距離が非常に近いのです。
 カメラはSONY α57、レンズはSony DT 55-300 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離70mm、35ミリ版換算105mm、ISO 400、F 8.0、1/320sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。