


今日の写真はこの春の4月25日に撮影したもので、場所は毎日の日課にしている岐阜市近郊にある自宅周辺の散歩コース上です。自宅の周辺は濃尾平野から山間部に変わる境に当たることから、地形が変化に富んでいて自然も豊かですから、一年を通じて様々な種類の野鳥を見ることができます。4月は冬鳥が帰って夏鳥が来たり、平野部で冬を過ごした鳥たちが山に移動したりする季節です。ある日突然にツグミを見なくなり、カワラヒワ、シメ、イカルを目撃する機会がぐっと少なくなります。代わりにに良く出会うようになるのが今日の写真のヒバリです。
1枚目は、草刈りを終えた休耕田で立ち尽くす姿で、私を警戒しているのか、動かずじっとしていました。通常は彼らはこのような草のないような場所ではなく、もっと草の背が高い場所で餌探しをするようです。なぜ人に見られていると分かっていながらこの開けた場所に来るのか分かりません。こちらとしてはそのおかげで、こうして写真が撮れているのですが。
2枚目は、ヒバリたちは空高く舞い上がってさえずる習性があります。これはメスの気を引いているのか、或いは縄張りを主張していると考えられているようです。その空中で停止する、或いは移動のスピードが落ちる彼らの空中ディスプレイは絶好のシャッターチャンスですから、それを待ちます。そうして撮ったのがこの写真です。
3枚目は、フジの花に来たマルハナバチです。日本ではこうしてハチが受粉に活躍しますが、熱帯地方では、こういった場面ではハチドリが登場します。しかし日本では、そんな光景は見られません。アメリカのワシントン州でもハチドリがいるのですから日本にいてもいいと思うのですが。
カメラはSONY α6700、レンズはTamron 150-500 Di Ⅲ VC 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離500mm、35ミリ版換算750mm、ISO 400、F 6.7、1/1,250sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。