



彩の薄い冬が終わり、春の桜が満開を迎えると途端に野山は賑やかになります。桜が散ると自然の景色は総て新緑に包まれ、さわやかな春が絶頂期を迎えます。それに続いて草木が花をつけ、色彩豊かな野山はより濃厚な表情を見せてくれます。今日の写真は今年ではありませんが、自宅の散歩道で5月の下旬に撮ったに野に咲く花と野鳥です。
1枚目は、休耕田や道端に咲くハルジオンですが、中にはこのようにとても美しい色を見せてくれます。これを見たら写真に撮らずにはいられません。
2枚目は、キショウブでアヤメ科の多年草です。レンズアプリに依ればこの花は明治期に渡来し、現在では全国で見られるようです。繁殖力が非常に強く環境省によって要注意外来植物に指定されているそうです。
3枚目は、レンズアプリに依ればヘビイチゴだそうです。名前にヘビが付きますが特に関係はないそうで、毒もありません。ただ味が薄いことから食用に適さないということです。マクロで捉えた姿はおいしそうですが。この写真のみ他のカメラ、レンズと違い、マクロレンズを使っています。
4枚目は、散歩道の灌木の中にいたホオジロで、野山で見かける最も多い野鳥の一つです。一年中身近にいますから季節ごとに背景が変わる鳥の一つで、写真の楽しみ方の格好の被写体ですね。
カメラはSONY α55、レンズはMinolta AF100-300 Apo 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離160mm、35ミリ版換算240mm、ISO 400、F 7.1、1/250sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。