写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

散歩道のカシラダカ (ホオジロのメス?)

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 昨日に続いて、岐阜市近郊にある自宅周辺の、散歩の際に出会った野鳥の写真です。
 これまで木々は葉を茂らせ、野鳥たちの発見を難しくしていましたが、野山の紅葉が終わりに近づき、葉を落とし始めた木もあります。これから散歩道にいろいろな野鳥が現れると思うと、散歩のし甲斐があろうというものです。

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 今日出会った野鳥は写真のカシラダカホオジロのメス?)、川面のマガモ、そしてあちらが先にこちらを発見し、近くから飛び立ったキジの雄でした。他には、鳴き声からシロハラと思える鳥を見たのですが、確認するまでには至りませんでした。
 今日の写真の2枚目は、私の散歩コースの河原の道で、ここではよくキジやアオジ、モズ、ホオジロカシラダカに出会います。でもこの辺りは藪が深いことから、こちらが先に鳥を発見できることはあまりなく、彼らが飛び立ってやっと気づくのがいつものパターンで、あっという間に藪の陰に逃げられてしまいます。

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 冬になるとこの藪が雪の下になったり、重みで倒れたりして視界が効くようになり、野鳥の確認率はぐっと上がります。
 3枚目の写真は、根尾川の鉄橋を渡る樽見鉄道です。この騒音で時々野鳥撮影を邪魔されますが、でも近くを列車が走るのはいいものですね。音がすると必ずそちらを見てしまいます。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F4.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 このカメラ、センサーが小さいために被写界深度が深いのが手伝ってか、ピントがしっかりしています。
 そしてこのカメラの最大の魅力は、その広いズームレンジのおかげで、遠くの野鳥から広い風景までも撮れてしまうことです。

Sony Cyber-shot RX10 Ⅳ の試写

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 私の住む岐阜市郊外の自宅地方は、朝から太陽は時々顔を出すものの、西から厚い雲が現れ、北風が細かな雨を運んで来る寒い一日でした。
 そんな不安定なお天気でしたが、晴れ間がのぞくのを見計らって、いつもの自宅周辺の散歩に出かけました。

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 先日お話したとおり、河原には北からの水鳥が来ていましたが、今日はマガモだけではなくご覧の通り2羽のカワアイサのメスがいました。こちらも私の姿を見つけると岸から水に入りましたが、幸い飛び立つことはありませんでした。
 そのカワアイサマガモを捉えたこの写真、昨日届いた新しいカメラで撮りました。そのカメラは SONY Cyber-shot RX10 Ⅳです。

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 このカメラのレンズは35ミリ版換算で24~600㎜と非常に広いレンジを持ちながら、消費者の評価では高い解像力と早いオートフォーカスを実現しているとのことで、そのオールマイティぶりを期待して購入しました。
 今日の写真を見る限り解像力に問題はなさそうですが、今後様々な被写体でレポートしたいと思っています。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離218.3mm、35ミリ版換算595mm、ISO 400、F5.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

ベリーズ 偶然の一瞬

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 中米の国ベリーズは、最大の都市が首都ではなく、1970年代に遷都によって、それまでの海岸地方から内陸部に首都が移されました。その理由は当時大きなハリケーンの襲撃を受け、海岸地方一帯が高潮などによって大きな被害を受けたことから、二度とそういったことが無いよう標高の高い内陸を選んだのです。
 しかし未だに遷都前の首都であったベリーズシティの発展は停まることなく、人口と多くの商業施設がこちらに集まっており、国際空港もベリーズシティ側にあります。
 そのベリーズシティの住宅地にあった当時の自宅から車で20分ほどの所に、街に最も近いリゾートホテルがあり、ベリーズに住み始めた頃、週末によくそこへ出かけました。ホテル周辺では野鳥によく出会えたからです。

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 今日の写真はそのホテルのプールサイドで撮った2枚ですが、1枚目には背景に現地の人が写っています。もちろんこれは狙ったものではなく偶然の出来事です。
 2枚目の写真が本来の狙いですが、偶然にしろ背後に人物が入ることで写真に物語が生まれ、鑑賞者はこのシーンについて思わず色々想像することでしょう。
 でも2枚目の写真について、鑑賞者が何かを想像することは少ないと思います。せいぜいテーブル上の赤い飲み物は何だろうぐらいではないでしょうか。
 偶然に起きた一瞬の出来事。それを捕らえられるのも写真の楽しさの一つかもしれません。

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 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離70mm、35ミリ版換算105mm、ISO 400、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

日本 今シーズン初めてのマガモ

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 先日の11月20日、いつものように岐阜市近郊にある自宅近くを日課にしている散歩している際に、今シーズン初めてのマガモを見かけました。やっと自宅近くの川にも冬の水鳥が訪れました。

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 彼らは私の姿を見て、それまで川岸にたたずんでいたのが、そそくさと水の中に入りました。でもあわてて飛び立たなかったのはこの状況に慣れているからかもしれません。多分前のシーズンをここで過ごした鳥たちが、再度ここへ帰ってきたのでしょう。写真には4羽だけしか写っていませんが、この場所では全部で8羽を見ました。
 北の国からはるばるここへやってきた彼ら、決して狩猟の対象にならないことを祈っています。

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 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離280mm、35ミリ版換算420mm、ISO 1,600、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

日本 谷汲山華厳寺の今年の紅葉 その2

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 昨日、今日と雨が降ったり止んだりのお天気で、もうすぐ紅葉が終わろうかという時に出かけることができず無駄な時間を過ごしております。明日は晴れるようですが、その後もぐずついた天候が続くことから、明日が紅葉撮影の最後のチャンスかもしれません。
 さて今日の写真は、先日自宅近くの谷汲山華厳寺を訪れた際に撮った3枚です。既に何度もご紹介の通りこのお寺は、春の桜と秋の紅葉が有名な名所となっていることから、現在紅葉がなかなかの美しさを見せています。

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 どちらかと言えば、春の桜は山門の外の参道に多いことから春はそちらが美しく、山門をくぐった境内は、桜よりもみじが多いことから秋が美しいと言えると思います。もちろん参道にも多くのもみじが植わっておりきれいですが。
 1枚目は、本堂の回り廊下から境内を見下ろした場面で、多くのもみじが紅葉しており、緑の中で美しいコントラストを見せています。

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 2枚目は、1枚目と同じ場所から同じ方向を撮っているのですが、手前に人物を入れてみました。この場合、人物の顔に露出を合わせていることから、背景のもみじの色が出ていません。この明暗差を解消して両者を美しく表現するにはストロボを使用するか、レフ版が必要になります。
 3枚目は、1、2枚目と同じ紅葉を別の角度から逆光気味撮りました。何事も自然界の色を美しく表現するには逆光がいいと思うのですが、もみじがこれだけ紅葉すれば、1枚目のように順光でも十分に美しく映えますね。

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 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tamron SP AF24-135 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離24mm、35ミリ版換算24mm、ISO 500、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

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 今日の写真は、言うまでもなくヤマガラですが、今シーズン初めて見かけけました。
 場所は、岐阜市近郊にある自宅裏の雑木林で、そこに生えている雑木の木の実なのか、あるいはそれに付いている虫なのかを食べに来た様でした。

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 この雑木林は以前は杉があったのですが、それを切り倒した後にささやぶとなり、ささは放って置くと高く伸びることから夏に下草刈りをします。その作業は大変な重労働で、いずれは草刈り機が必要かと思っています。
 でもここに雑木が生えれば、ささやぶは勢力を落とすと思われることから、生えてくる雑木を切らないでおいてあります。

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 そうして残った雑木にヤマガラが現れたわけですから、私としてはこんなうれしいことはありません。何しろ部屋に居ながらにしてヤマガラを撮影できるのですから。
 ヤマガラシジュウカラなどは私の好きな鳥で、いつも近くに来てほしいことから、先日二つ目の餌台を作り、隣の栗畑に設置しました。そこには麻の実を入れてありますから、早く餌台に気付いてくれないかと待っているところです。
 以前自宅庭に設置した餌台にはいまだに野鳥が来ません。どうしてでしょうか。どこに問題があるのか分かりません。

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 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

日本 背景は谷汲山華厳寺の山門

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 今日の写真は昨日に続いて、谷汲山華厳寺を訪れた際に撮った3枚です。
 今日18日は朝から雨で、明日もそれほど好天が望めないことから、もしかしたら昨日の華厳寺訪問が、この秋最後の紅葉狩り日和だったのかもしれません。でもこの日は秋晴れとは程遠く陽射しが少なく寒いお天気で、どの人も冬のような装いでした。

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 紅葉が終わりに近く、今後のお天気が期待できないためなのか、金曜日にもかかわらず結構な人出であったことで、いつでも気ままにポートレートスナップを撮るという訳にはいきませんでした。
 それは、やはりどうしても背景に人物が入らぬようにと配慮してしまったり、また撮影の様子を、他の人からどんな風に見られているのだろうと気にしたりしてしまいます。海外では全く気にしなかったのですが。
 1枚目の写真は、山門をくぐって境内に入り、その山門と、門の近くの美しい紅葉を背景にした場面で、陽射しはなかったのですが、逆光を意識して撮りました。
 露出は顔認識機能のおかげでドンピシャ、それにボケですが、とろけるように美しい背景となって主体を強調し、ピントはシャッター速度が低速でありながら素晴らしく先鋭です。ボディとレンズの素晴らしさが分かる1枚だと思います。

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 2枚目は手前に並んだ灯篭から、山門に続く紅葉と落ち葉、人波を入れて境内の長い参道を強調しました。山間部のお寺とは思えない広さを感じます。
 3枚目は、昨日の写真とは逆の境内側から見た山門です。改めて立派な建物だと思いますし、紅葉との組み合わせは、普段は渋いお寺の風景が、この時ばかりはそのコントラストゆえに一際映えますね。
 今日の3枚はいずれも画面に山門を入れました。

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 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tamron SP AF24-135 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離85mm、35ミリ版換算85mm、ISO 500、F5.6、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。