写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 散歩道のオオタカ対カラス

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 岐阜市近郊にある自宅の周辺を、時間の許す限り散歩するのが日課になっていますが、先の年末年始の休暇の散歩の時に、コース上にある大きな木の枝にオオタカが停まっているのに気づき、その後何度も同じ場所に彼がいるのを目撃していました。
 今日1月18日、やはり今日も同じ場所にオオタカはいました。しかしそのすぐ近くの枝に2羽のカラスが停まっており、時々鳴き声を上げていました。

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 オオタカをもう少し近づいて撮ろうと、オオタカが停まっている木のある、長い間使われていない農園に、フェンスの破れたところから入ろうとしたとき、オオタカが飛び立ち、それにつれてカラスも2羽飛び立ちました。
 カラスはオオタカを追いかけており、オオタカはカラスから逃げているようでした。オオタカは時にはカラスを襲って食べるのですが、普段は、何にでもちょっかいを出す気の強いカラスとは無駄な争いを争いを避けているようです。つまらないことで怪我をしたくはないのでしょう。

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 今日の写真はその場面を捉えたものですが、スピードに乗って飛ぶ鳥を撮る際、背景が空でないとピントを合わせるのは難しく、どうしてもブレとピンボケが多くなりますが、その点をご容赦ください。
 1枚目は、背後からオオタカに迫るカラス、2枚目は旋回するオオタカで、右上にカラスが見えます。

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 3枚目はオオタカの背後の高い位置に着けたカラスで、戦闘機の空中戦では有利な位置です。4枚目は別の木の天辺でいったん停まり、これ以上ちょっかいを出せば返り討ちにしようかと考えているところでしょうか。
 この2羽が争っている場合、どうしてもカラスを応援する気になれないのはどうしてでしょうか。根底にカラスに対する何らかの偏見があるからでしょうね。カラスに罪はないはずですが。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/320sでした。また、大きな写真はクリックしてもう少し大きく見ることが出来ます。

日本 岐阜市松尾池のアオサギとマカモ

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 岐阜市内を流れる長良川の堤防から、山の方に1㎞ほど入ったところに松尾池という灌漑用の貯水池があります。広さは50m×40mといったところでしょうか。
 今現在はメンテナンスのために池の水が抜かれており、水位は普段より相当低くなっていますが、それでも今年1月3日の時点で30羽ほどのカモ類がみられました。
 この池周辺には散策道があり、東海自然遊歩道にも繋がっていることから、ハイキングを楽しむ人たちも訪れ、休みの日には子供連れの家族をよく見かけます。

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 この松尾池には鳥の写真を撮るのが趣味の人がいつもいて、その人があちこちに餌を置いてあるため様々な野鳥が集まり、それらを身近に見ることができます。
 その人がここで撮った鳥の写真を見せてもらったのですが、カワセミはもちろんコマドリまで写っていました。今の時期であればヤマガラシジュウカラ、クロジ、カワラヒワアオジエナガコゲラジョウビタキなどを見ることができます。これらは特に珍しい種類ではないのですが、ここでは彼らをとても近くで見ることができます。それもほぼ確実に。

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 今日の写真は、松尾池で見たアオサギマガモですが、彼らが人に慣れているせいで、普段より大幅に近くで撮ることができました。
 3枚目の写真は、池に流れ込む谷川を上っていくとみられる岩で、この岩、なぜか独立してビルのように立っており奇岩ぽっさがあります。
 谷の水量は少ないのですが、それでも深みには魚がいますから、いかにもカワセミやヤマセミに出会えそうな渓谷になっています。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距205.5mm、35ミリ版換算561mm、ISO 400、F 4.0、1/640sでした。また、大きな写真はクリックしてもう少し大きく見ることが出来ます。

日本 麦畑のキジ

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 令和2年1月4日、岐阜市近郊にある自宅の周辺を散歩したとき、麦畑で今日の写真のキジたちに出会いました。写真には3羽写っていますが、その時そこにいたのは5羽ほどだったと思います。
 彼らは私の姿に気づくなり一目散に駆け足で逃げ始め、すぐ近くの全く手入れされていない、この辺りでは一番大きな農園の中に消えました。この農園はかつては様々な農作物が作られていたのですが、今では全く使われず、草が茂り荒れ放題になっています。

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 その農園は通常誰も出入りしないことから、現在キツネや小動物、野鳥たちの天国となっており、彼らの一部の繁殖地となっているようです。
 最近頻繁に見かけるようになったオオタカは、もしかするとここに住むキジや、根尾川のカモを狙って農園内にある高い木の梢で獲物を見張っているのではないかと思っています。彼にとってここには豊富な餌があるのですから。
 1枚目は車の中から写したもので、キジは異常を察知して警戒のために頭を高くしている辺りを伺っている様子です。

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 2枚目は、私が車から出たことで人間と認め、危険が迫っていると判断し走り出したところです。
 3枚目は別の少し離れた所にいたキジで、こちらも近くの草むらに逃げ込もうとしているところです。
 野生のキジはいつまでたっても用心深いですね。これはこれまで人間が彼らを撃ってきた名残りなのでしょう。残念な歴史です。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/640sでした。また、大きな写真はクリックしてもう少し大きく見ることが出来ます。

日本 散歩道の野鳥たち

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 岐阜市近郊にある自宅の周辺をカメラを持って散歩するのですが、地形が変化に富んでいることから、毎回のように様々な種類の野鳥に出会うことができます。
 今日は、令和2年1月6日午前8時半ころの散歩で出会った鳥たちをご紹介します。
 1枚目は近くを流れる根尾川の対岸に、岩肌が現れている淵があるのですが、毎年そこには水鳥がやって来て、羽を休めています。これまでにここで見られたのはマガモカワアイサオシドリカイツブリカルガモホシハジロキンクロハジロなどでした。

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 この写真ではマガモホシハジロが写っています。
 2枚目の写真は、日本全国でおなじみのトビですが、こういった猛禽が海岸や山間部どこでも普通に見られるのは世界でも珍しいようで、海外から日本に仕事や観光できた人たちはトビの多さに驚くそうです。またトビは人の食べ物を横取りすることも特徴の一つですね。シャイな田舎のトビはそんなことしませんが。

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 3枚目は冬になると散歩コースでほぼ毎日のように見られるアカゲラです。キツツキ類は飛び方や鳴き方に特徴があることから慣れてくるとすぐに発見できます。それにドラミングがありますから、常に聞き耳を立てておく必要があります。
 私はバードウオッチングに慣れ、キツツキを多く見られるようになって、キツツキがこんなに身近な存在だとは知りませんでした。これまでに散歩コースでアカゲラアオゲラオオアカゲラに出会い、自宅の隣の栗畑でコゲラに出会いました。どれも美しい鳥です。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 640、F 4.0、1/250sでした。また、大きな写真はクリックしてもう少し大きく見ることが出来ます。

文殊公園から見る御嶽と南アルプス山脈

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 岐阜市近郊にある自宅から、車で10分ほどの距離の所に市立の文殊の森公園があります。そこはいくつかの山を整備して散策道を設け、裾には宿泊できるコテージやバーべキュウテラスがあります。
 散策道は山肌を縦横無尽に走り、途中に大きな石で作られた古墳があったり、頂上には砦跡があったりします。

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 その一つの山口城跡は梶原景時が1187年に開かれたと、4枚目の写真にある登山道の途中に立つ石柱に刻まれています。1187年はまだ、鎌倉幕府が開かれる前です。
 その山口城は標高344mにあり、登り口が標高約20mですから320mほどを登ることになります。私は山口城まで、探鳥しながらゆっくり歩いて所要時間約1時間です。

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 その山口城の近くから東を見ると、今日の1枚目の写真のように晴れた日には御嶽山をとてもクリアーに見ることができます。冬の今は真っ白に雪をかぶっていますからより鮮明に見ることができます。
 2枚目では、御嶽山の更に右側に雪をかぶった山脈が連なっているのが見えます。積雪量と方向からし南アルプスではないかと思っています。山々の名前は良く知りませんが方角からして間違いないでしょう。もしかしたら更に見通しが良ければその山脈の向こうに富士山が見えるはずです。

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 3枚目の写真は文殊の森公園に最も近い高い山である伊吹山で、標高は1377mですから積雪はそれほどありません。この積雪量を比べれば高さの違いは歴然ですね。因みに御嶽山は標高3067mあります。
 それにしても霊峰御嶽山、美しい山ですね。また見に行きたくなりました。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距113.7mm、35ミリ版換算310mm、ISO 400、F 8.0、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

日本 松尾池のカワラヒワ

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 岐阜市内の長良川沿いから、少し山に入ったところに松尾池という貯水池があるのですが、そこは野鳥がたくさん集まる名所となっており、様々なカモ類の中で最も美しい種類であるオシドリが見られる場所として人気があります。
 しかしこの冬、池のメンテナンスのために水を抜いており、そのため水位が下がっていたため、私が訪れた1月3日にはお目当てのオシドリはいませんでした。
 でもここには水鳥以外にも多くの野鳥が集まり、それらを間近で見ることができることから、毎日鳥好きの多くのカメラマンが集まっています。

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 ここでは餌付けしているせいもあり、野鳥たちは人に慣れており、特にヤマガラは手にも持つ餌を採りに来るほどフレンドリーです。ここへ来た初めての人でも、自分の手からヤマガラに餌をやることができるのです。
 今日の写真は、ヤマガラが餌台から持ち去り、それを近くの枝の上で食べたヒマワリの実などの食べ残しを食べに来たカワラヒワでず。
 ヤマガラより用心深いカワラヒワは、ある一定の距離を保って人間に近づこうとはしませんから、人が近くにいる餌台には来ません。でもひまわりの実は大好きですから、2枚目の写真の通り、こうして地上で食べ残しを拾っているのです。

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 1枚目の写真は、少し離れた山の斜面の岩の上に置かれたひまわりの実を食べに来たところです。カワラヒワは渋い色彩ですが美しい体色だと思います。
 3枚目はカワラヒワと同じく、やはり用心深いシジュウカラは餌台には近づかず、こうしてヤマガラが落とした食べ残しを拾います。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/250sでした。また、大きな写真はクリックしてもう少し大きく見ることが出来ます。

日本 自宅周辺の自然

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 先日このブログ上で、岐阜市近郊にある自宅の近くの約10Kmをウオーキングした話題を載せました。
 その日はお天気には恵まれ、1月とは思えないほどの暖かい陽射しだったのですが、道中で期待していた野鳥との出会いは少なく、野生の猿には出くわしたものの、少し物足りない想いで終わりました。

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 でも晴れ上がった空を背景に野山の景色は素晴らしく、身も心も洗われた一日となりました。
 道中で撮影した1枚目は、根尾川の対岸から見た自宅の周辺で、私の日課としている散歩コース全体が写っています。
 その自然環境は、平野と山間部の縁に当たり、周囲にある低い山と、その中央に大きな根尾川が流れていることから地形は変化に富み、そのため生息する野生動物の種類が多く、様々な野鳥に出会うことができます。

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 2枚目は、根尾川が渓谷の雰囲気を残す最後の地点で、この先流れは平野部へと入ってきます。川の左側は大きな農園ですが、現在ほとんど使用されていないことから荒れたおり、キツネやテン、、イタチ、キジなどの野生動物の楽園となっています。
 3枚目は、1,2枚目の写真を撮った地点で川を覗いたところ、その川面で見かけたカワガラスです。清流でしか見られないことの鳥、いつまでもこの美しい自然が保たれることを祈っています。

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 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ。大きな写真の撮影データは焦点距8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO 400、F 5,6、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。