写真生活 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

背景はピジョンアイランドのフランボイヤ

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 カリブ海の島国セントルシアは、これまでに何度もお伝えしている通りこの世の楽園ともいえるような美しい島です。海では一年中泳げるような温かい気候にもかかわらず、北西からの貿易風が常に吹いているため心地よく日々を過ごすことができますから、リタイヤしたイギリス人がここに多く住む理由が良く分かります。
 そして1年のうち半年くらいの間この写真の背景に写っている燃えるような赤い花フランボイヤが咲き、島を美しく飾ります。

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 今日のこれらの写真はこの国の観光の中心地であるロドニーベイの北の端にあるピジョンアイランド国立公園で撮ったもので、園内のたくさんさんのフランボイヤの木が花をいっぱいつけるこの時期は見ものです。背景にあるのは丘の上にかつてのイギリス軍が造った砦の遺跡です。

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 上記の砦のある丘は岩山ですが、それでも様々な植物を見ることができます。防虫剤となるレモングラスが繁茂し、この写真のサボテンもたくさんあり、バックの青い海によく映えます。

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 使用機材のカメラはSONY α100、レンズは Minolta AF35-105 F3.5-4.5。1枚目の写真の撮影データは焦点距80mm、35ミリ版換算120mm、ISO 100、F 7.1、1/320sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 7月2日の文殊の森公園の野鳥たち(キビタキ、サンショウクイ、サメビタキ)

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 昨日7月2日は梅雨の晴れ間で湿度の割と低いさわやかな日となりました。もちろん出かけたのは岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園です。いつも通り山口城跡を目指して登るコース上で鳥の声に耳を澄ますなど探鳥をしながらの歩きましたが、この季節さえずりは多く中でもウグイスとキビタキの鳴き声が多いと感じました。
 1枚目はそのキビタキですが、彼は大体暗いところが好きなようですから、しっかり写すには少々重くてもカメラ、レンズは高性能なほど有利になります。彼はこの写真よりもっと近くに来てくれて10秒ほどじっとしていてくれたのですが、カメラはピントを合わせることができず、歯がゆい思いをしました。

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 こちらのサンショウクイは明るいところに出てくれたのですが、この時のカメラ、レンズにとって何等かで条件が難しかったのか、このようにピントの甘い写真しか撮れませんでした。

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 こちらは枝葉の下でしたが割と明るい場所で撮れたサメビタキです。感度、絞り、シャッター速度などの撮影データを見ると2枚目のサンショウクイの写真と全く同じですが、ピントはしっかり来ています。被写体の色は似たようなものですからこの違いは何でしょうか。

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 山口城跡から見た金華山頂上にある岐阜城です。機械のない時代にこんな山の頂上にどうやって城を作ったのだろうと見るたびに感心します。この日は雨上がりでしたが湿度が低かったせいか視界は良好でした。

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 使用機材のカメラはSONY α57、レンズは SONY DT55-300。1枚目の写真の撮影データは焦点距300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 3,200、F 5.6、1/400sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

セントルシア 背景はピジョンアイランドのビーチ

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 カリブ海の島国セントルシアは、国土が日本の淡路島ほどの小さな国ですが、気候が温暖で風光明媚なことから世界中から観光客が集まります。この国の最大の観光スポットは首都カストリーズの北にあるロドニーベイで、この島最長のビーチに沿ってホテル、レストラン、ショップが並び、東カリブ最大のヨットハーバーがあることからこの国で最もにぎやかな場所となっています。
 そのロドニーベイの北の端にピジョンアイランド国立公園があり、そこには豊かな自然と共に、かつてのイギリス軍が建設した軍の施設が遺跡として残っています。今日の写真はその公園内で撮ったものです。

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 この写真は1枚目と同じアングルで、遺跡の砦に続く道からロドニー湾を見下ろしています。手前の二つのビーチは園内にあるもので、普段は人とが少なく貸し切り状態です。波は穏やかで熱帯魚と泳ぐことができ近くにはシャワー施設がありますから、泳いだ後はさっぱりして帰ることができます。写真の森の中の赤い色はフランボイヤの花です。

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 この日はたまたま欧米からの団体客が来ていました。大型クルーズ船の乗客や北米の大学の学生の団体も見かけます。それでももう一つのビーチは空いていますから、のんびりと南国の海水浴を楽しむことができます。このビーチで泳ぐとき、ここはこの世の天国だとしみじみ感じます。

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 使用機材のカメラはSONY α100、レンズは Minolta AF35-105 F3.5-4.5。1枚目の写真の撮影データは焦点距50mm、35ミリ版換算75mm、ISO 100、F 7.1、1/250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

コスタリカ 火の鳥ケツァール

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 中米のコスタリカは昨日もお話ししましたが、世界的にエコツーリズムの国として有名で彼ら国民の自然に対する態度はとても印象の良いものです。その真実の正否はさておき、確かにこの国では自然に親しむことができ、またこの国ならではの特徴もあります。それが今日の写真のケツァールです。
 ケツァールは日本では手塚治虫火の鳥のモデルとして有名ですが、世界でもこの鳥はその美しさから超有名で、この鳥を見るために世界中から人が集まります。

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 コスタリカでは大体一年中ケツァールを見ることができますが、この写真のようにオスの尾が最も長くなる時がハイシーズンで、その頃に人が増えますからホテルの予約が難しくなります。でもサンホセからであれば日帰りが可能です。なんといってもコスタリカの強みはこの貴重なケツァールを安全にそしてほぼ確実に見ることができることです。他の国でも生息しているのですがこうは簡単にいきません。

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 コスタリカでは昨日のこのブログにも書きましたが、ケツァールを守るために地域住民が協力して保護に取り組んでおり、また密猟にも目を光らせています。ですからケツァールのメッカともいえるサベグレ谷には生息数が多く、また彼らは人を怖がらず、地元のガイドは彼らの生態を知り尽くしていることから、ガイドに頼ればほぼ確実に見ることができるのです。よって海外から高い旅費を払って訪れた観光客を失望させることなく、コスタリカの印象を良くしたうえで満足させることができるのです。もちろんケツァールツアーは日本人にもとても人気があります。

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 使用機材のカメラはSONY α550、レンズは Sigma AF70-300 Apo。1枚目の写真の撮影データは焦点距135mm、35ミリ版換算202mm、ISO 800、F 8.0、1/50sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

コスタリカ サベグレ谷のホテルで見る野鳥

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 中米のコスタリカエコツーリズムで有名な国ですから、国民の意識も他の周辺国に比べて高いようで、国内にはそういった自然を楽しみながら観光できる施設がたくさんあり、世界一美しい鳥とされ、手塚治虫火の鳥のモデルとなったケツァールで有名なサベグレ谷にもそういったホテルがあります。ここでは貴重な観光資源であるケツァールを守るため、住民が植林や環境教育を進めています。
 このホテルは敷地が広く、樹木が多いため、たくさんの野鳥を見ることができるのですが、加えて餌代が設けてあることから野鳥がたくさん集まってきます。この写真の鳥はバナナをつつきに来ました。同じ中米でもベリーズではこの種類を見ることはありませんでした。

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 オレンジ色の美しいこの鳥は、やはりホテル敷地内で見たものですが、この種類もベリーズでは見かけませんでした。地域としては近いのですが、ベリーズのような低地の平野部にはいないのかもしれません。サベグレ谷は朝晩が冷える高地です。

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 このキツツキ、エイコーンウッドペッカーはベリーズの郊外でもよく見開ける一般的な種類です。赤いベレー帽をかぶったような愛嬌のある顔立ちで心を和ませてくれます。

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 サベグレ谷はとても湿度の高い場所で辺りは雲霧林に覆われています。木々の幹や枝にはたくさんの着生植物が張り付いており、日本では決して見られないような自然が広がっています。それらを見るだけでもここを訪れる価値がありそうです。

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 使用機材のカメラはSONY α550、レンズは Sigma AF70-300 Apo。1枚目の写真の撮影データは焦点距230mm、35ミリ版換算345mm、ISO 800、F 7.1、1/320sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 背景は冠山頂上からの眺め

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 6月29日の今日、岐阜県福井県の県境にある海抜1,256.6mの冠山に登ってきました。私は今回で2回目の登頂です。当初は冠山峠からクマタカを探そうと思って出かけたのですが、ここまで来てそれだけでは寂しい感じがして、空を見上げながら、なんとなくそのまま登山道を歩き、ついには頂上まで行ってしまいました。頂上からは前回に見えた白山を見通せず少し残念でしたが、やはりここからの見晴らしは最高です。この写真からもそれが伺えるかと思います。素晴らしい景色を眺めながら途中で買った鯖ずしをおいしくいただきました。

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 この写真は下山途中に撮ったもので登山道から見た冠山頂上です。登山道は車を停めた冠山峠から冠山頂上まで1.8㎞の道のりですが、上り下りが激しいため、標高差わずか200mの登山ですが思った以上に大変です。でも途中の道は変化に富み、野鳥の聞いたこともない鳴き声が常に聞こえ、興味深いものです。今日は残念ながら野鳥に出会うことはありませんでした。

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 この写真は笹に覆われた冠平で、冠山登頂の最後の急傾斜の崖登りが始まる場所にあります。きれいななだらかな広場ですから、ここで眺めを楽しむのもいいかもしれません。ここだけは木が1本もなく総てが笹に覆われていますが、こんな場所があるんですね。

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 使用機材のカメラは RICOH GX200。1枚目の写真の撮影データは焦点距離 5.1mm、35ミリ版換算 24 mm、ISO 64、F 6,5、1/640sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 6月28日文殊の森公園の不明な鳥たち

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 6月28日の今日、未明まで強い雨が降っていたのですが10時頃には雲間から陽が差すようになり、これなら大丈夫と自宅近くの文殊の森公園に出かけました。いつもの目的地である山口城跡までの登りは、この日の湿度が非常に達かったことから大汗をかきました。その登りの途中で見かけたのがこの写真の鳥で、どうやらまだ巣立ちしたばかりの若鳥のようです。

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 このほかに近くに3羽ほどがいたことから、この鳥の親と兄弟だったかもしれません。そこでこの鳥の種類ですが、サメビタキかコサメビタキだと思うのですがどうでしょう。成鳥の羽毛前のひな鳥の種類の特定は難しいですね。

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 これは同じく今日の文殊の森公園で見かけた鳥ですが、上の写真の若鳥を見た場所からは離れていました。容姿の特徴が乏しいことから種類を特定できないのですが、感じとしてはコサメビタキかなと思っています。

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 今日もこの公園で最も多く見かける鳥の一つであるコゲラに出会いました。最初彼は私からほんの5mも離れていないような道端の木にいたのですが、そのチャンスは撮り逃がしました。コゲラはいつも人のことをあまり気にせず木をつつくことに集中しているように見えます。

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 使用機材のカメラはSONY α57、レンズは SONY DT55-300。1枚目の写真の撮影データは焦点距300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 3,200、F 5.6、1/320sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。