写真紹介 on Line

カメラと写真を楽しむ豊かな生活、そして鳥が大好き

日本 2024年6月19日 文殊山のキビタキ親子

 2024年6月19日は、昨日の蒸し暑さとは一転して晴天のさわやかな一日となりました。岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園に出かけ、文殊山の中腹にある野鳥観察小屋まで登りました。今日の写真は、その観察小屋近くで出会ったキビタキ家族です。1枚目はオス親でとてもきれいな個体でした。巣立ちしたばかりのヒナの周りを飛び回っていました。今日の写真は、いずれも上空が枝葉に覆われた森の中であったことから暗い場所での撮影でした。

 2枚目はオスと共にヒナを心配そうに見守っていたキビタキのメス親です。体色が暗いために日陰にいると目立ちません。

 3枚目がヒナですが、産毛がまだ抜けきっておらず本当に巣立ちしたばかりだと思います。こんなに幼いと親も心配しますね。こういった親の愛情は人間と変わらないと思います。元気に育つことを祈ります。

 カメラはSONY α6600、レンズはSony DT100-400 GM OSS 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離400mm、35ミリ版換算600mm、ISO 5,000、F 6.3、1/500sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 散歩道の花とチョウ

 2024年6月18日は、午前中に雨が降りましたが午後からは青空を時折見ることができました。岐阜市近郊にある自宅ではホトトギスの独特な鳴き声をよく聞くのですが、未だにその姿を見たことがありません。今日も日課にしている散歩道の方向から、そのホトトギスの鳴き声が聞こえたことから早速歩いてみました。しかし結局出会いはありませんでした。今日の写真はその散歩の際に道端で見かけた花と生き物です。1枚目はこれはアサガオなのでしょうか、その花にモンキチョウが来ていました。美しい取り合わせですね。この後にアゲハチョウも来たのですが撮れませんでした。

 2枚目は散歩途中の柿畑の雑草に来たモンシロチョウです。この辺りにこのチョウがたくさん飛んでいました。中には2匹のランデブーもありました。

 3枚目は自宅周辺の散歩道ではなく文殊の森公園で見かけた花です。これは夏椿ですが、花の形が椿に似ていることからこの名が付いたのだと思います。可憐なきれいな花ですね。

 カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離49.5mm、35ミリ版換算135mm、ISO 400、F 4.0、1/2,000sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。

セントルシア 背景はピジョンアイランド国立公園の火炎樹

 カリブ海の島国セントルシアは、日本の琵琶湖ほどの面積の小さな国ですが、ヨーロッパ、とくにイギリスではあこがれの観光地として有名です。観光ずれしていない素朴な島民、比較的良好な治安に加えて世界遺産となっているピトン山や温泉、島中央部のジャングル、そして美しい海は北国の人々を引き付けて止みません。島の観光の中心地は北部のロドニーベイ地区で、そこには東カリブ最大規模のヨットハーバー、長いビーチにホテルやレストランが並びます。そのビーチの北端に今日の写真の舞台となったピジョンアイランド国立公園があります。1枚目は南国の花であるフランボイヤ(火炎樹)が咲く芝生広場が背景です。

 2枚目はピジョンアイランド国立公園内にある2つのビーチのうちの奥の方にある一つで、ここでは静かな水面で海水浴を楽しむことができます。シュノーケリングではカラフルな熱帯魚を見ることができます。海岸にはフランボイヤが見えます。ここのどちらのビーチにもトイレ、シャワー施設が完備しています。

 3枚目はゲートを入ってすぐの芝生広場です。この広い緑地では毎年ジャズフェスティバルが開催され、世界中から有名なアーチストが来演します。左に見えるのは遺跡を改造した博物館です。
 カメラはSONY α100、レンズはMinolta AF 35-105 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 100、F 5.6、1/160sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。

ベリーズ 動物園はまるで植物園

 

 中米の国ベリーズは、日本の人にはあまりなじみがないのですが、豊かな自然に恵まれた野性味あふれるエキサイティングな国なのです。更にはカリブ海の美しいサンゴ礁世界遺産のブルーホール、マヤ時代のピラミッド遺跡が残るといった豊かな観光資源を誇っています。今日の写真はこの国唯一の動物園であるベリーズズーで撮ったものです。1枚目は、園内がまるで植物園のようなジャングルになっており、動物も興味深いのですが植物に関しても訪れる価値がある動物園と思わせる背景です。

 この動物園では、檻の中に飼われている鳥類は様々な種類のインコと、大きなくちばしを持つツゥカンだけです。この写真のハチドリは飼われているのではなく園内を自由に飛び回っている野生です。ベリーズコスタリカほど種類は多くないのですが、自宅の周辺でも普段からたくさんのハチドリを見ることができます。

 3枚目もやはり野生で、サメビタキの仲間でしょうか。こちらの野鳥はほとんどが人を怖がりませんから、このようにすぐ近くで撮影することができます。

 4枚目はベリーズの国鳥であるキールビルド トゥカンです。この鳥は檻の中でしたが、自然の中でも時々見ることができます。大抵は郊外で見かけるのですが、この鳥が居ると、あまりにも変わった姿に何か現実離れした感があります。

 カメラはSONY α57、レンズはSony DT 55-300 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離60mm、35ミリ版換算90mm、ISO 400、F 6.3、1/200sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 子育中のサンコウチョウ

 ヒナに餌を与えたオス。

 オスのしっぽの長さがよく分かります。

 オスと入れ替わりに餌をヒナに与えたメス。
 今年もサンコウチョウが子育ての季節を迎えました。人気の鳥ですから野鳥カメラマンは何かと落ち着かない日々を過ごされていることと思います。私も去年は出会うことができなかったことから今年は何とかと思っています。この写真は以前に岐阜市の公園で撮ったものですが、ここは毎年サンコウチョウが営巣することで有名です。今年はまだその公園に行っていないことから近々訪れたいと思っています。でも巣の近くに多くのカメラマンが集まるのも良くないと思うことから迷うところです。誰も知らない場所で巣を見つけるのが最高ですが、なかなかそうはうまくいきません。ところで、シンガポールの図鑑にジャパニーズ パラダイス フライキャッチャーというサンコウチョウに似たのがのが載っているのですが、今日のこの写真の種類とは違うような気がします。

 カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 1,000、F 4.0、1/250sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。

ベリーズ 郊外の野鳥たち

 中米の国ベリーズは、日本人にはあまりなじみのない国ですから知る人は少ないと思います。場所はユカタン半島の付け根に位置し、東側はカリブ海に面しています。そのカリブ海にブルーホールという世界遺産がありますが、それを知る人は多いかもしれません。国土面積は日本の四国ほどですが、人口は23万人と極端に少ないのが特徴です。その人口密度が低いゆえか自然が多く残され、野生生物は多く生息しています。今日の写真はベリーズの最大の都市であるベリーズシティの郊外で見かけた野鳥たちです。1枚目は背中の青緑色とおなかの黄色が美しいブラックヘディッド トロゴンです。火の鳥で有名なケツァールもこのトロゴンの仲間です。

 2枚目は道端の草むらでよく見かけるグローブビルド アニです。くちばしの形が特徴的な黒い鳥です。この鳥、ベリーズ市内では見かけたことがありません。

 3枚目は日本のスズメのような存在のホワイトカラード シードイーターで、そのメスです。集団で草花の種を食べているのをよく見かけます。

 4枚目はベリーズには非常に多いイグアナの仲間、グリーンイグアナです。若い頃は緑色の体をしているのですが、歳を取るにしたがって体色が変化していきます。彼らは木登りがとても得意です。

 カメラはSONY α57、レンズはSony DT 55-300 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F 5.6、1/320sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。

コスタリカ 背景は郊外の農村風景

 中米のコスタリカは、エコツーリズムが世界的に有名で多くの観光客を集めています。彼らの多くは豊かな緑の自然や野生動物、特に野鳥を求めて訪れるのですが、それ以外にも注目すべき観光資源があります。それはメキシコを中心とするマヤ文明の時代に、このコスタリカでも文明が栄えており、その遺跡が国内に残されています。誤差が数パーセントしかない真球に近い、直径が1m以上もある石は特に有名です。今日の写真はそんな遺跡を求めて1泊の国内旅行した時にものです。1枚目は首都のサンホセから車で1時間ほどの郊外で、素晴らしい見晴らしでした。ここはそのために造られたと思われるビューポイントです。

 2枚目もそのビューポイントからで、豊かな農村風景が広がっています。日本に比べると緑の牧草地が多いですね。別の日にここを通った際に道端でニンジン、玉ねぎ、豆などを売っていましたから、畑ではそれらを作っているのだと思います。

 3枚目は遺跡に向かう途中にあった高い落差の滝です。事前にこのような場所があるとは知らなかったことから、この風景に驚きました。でも周辺には車を止める場所は特になく、誰もここに注目することなく通過していましたから、その無関心さが不思議でした。

 カメラはSONY α550、レンズは Sony DT18-200 。1枚目の写真の撮影データは焦点距離28mm、35ミリ版換算42mm、ISO 800、F 7.1、1/2,500sでした。写真はクリックして大きく見ることができます。